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無職だけど生きている

茨城でひっそりと生きている28歳無職です

辛くなったら逃げてもいい

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 ここ2,3年で仕事に対して疑問を持ち始めて、いろんな本を読むようになりました。

 

 

 その中でちょっと泣いたものを。

 

  

 

ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)

 

 

 

  

 

 ブラック企業に勤めて心身ともに疲弊した主人公隆が、小学校の同級生のヤマモトと名乗る男に出逢って、奮闘しまた変わっていく物語です。

 

 

 印象に残ったのは、悩んでる隆が田舎の両親と電話をするシーンがあり、その中で母親が言った、

 

 

 「大丈夫よ。人生なんてね、生きてさえいれば、案外なんとでもなるもんよ。」

 

 

 

 実はこの本を読んだころまだ塾講師をやってましたが、ちょうど徹夜や休日での仕事が続いており、心身ともにかなり追い詰められたような状態に陥ってました。

 

ふと、運転してトラックが対向車線走ってると、「正面衝突して死んだら、楽なのになー」とか一瞬ですが考えてました。死んだ方が楽みたいな。一人でいるときに無意識に涙が出るときもありました。

 

 

 

 このセリフの後に隆も気づくのですが、自分が死ぬと残された家族など大切な人は「なんで助けられなかった」と後悔して一生を過ごすことになります。

 

 

 一応私なりにこの本の要点を一言にまとめると、

 

 

 

 

 死にたいと考えてる人→とりあえず生きてください。家族や友人が悲しみます。

 

 

 

その家族や友人→あまり下手に「頑張れ」「何とかなる」とは言わないであげてください。時には「逃げてもいい」と言ってあげてください。

 

 

 ということでしょうかね。

 

 

 私はこれを読んでとりあえず仕事を死なない程度に頑張って、光が見えるのを待つようにしました。

 

 

 このご時世、逃げずに頑張りすぎるとある意味死にますね。

 

 

 

 どうしても駄目だと思ったら逃げるのも大事ですよー。たとえカッコ悪くても命のほうが大事です。