メダカに産卵・繫殖してほしいなら、水草と産卵床は必須

今回はアクアリウムネタ。

 

メダカを飼って3年。いろいろ気づくことがありました。

 

その中で今回は水草卵を産むための産卵床を紹介。

なくてもメダカの飼育はできなくはないですが、あった方がメダカの繁殖もスムーズにできるので、水槽にない人はこれを機に導入してみましょう!

 

 

そもそも産卵床って何?

 

一言でいえば、「魚が卵を産む場所」です。

通常は水草に卵を産みます。 

 

ただ、水草の種類によって卵が産みやすい・産みにくい、水草じたいが枯れたり、エビに食べられるなどの可能性もあり、水草に産ませるのが確実とは必ずしも言えません。

 

そこで産卵床というのを使えば、卵が産みやすい形状になっているので、より確実に産卵・孵化をさせることが可能になります。

 

確実に産卵してほしければ産卵床は必須

メダカが産卵するときに基本的には水草に卵をこすりつけるように産み付けるけど、ウィローモスみたいにつけやすいもの、アナカリスのようにつけづらいものとあるようです。

 

そんな時便利なのが産卵床

 

これを使うとメダカが水草の代わりにこれに卵を産み付けてくれることもあります。

卵がつきやすい材質・つくりをしてるものが多いので、確実に卵を採取・孵化させたい方にはオススメです。

 

材質や色などでいろんな種類がありますので、水槽に合いそうなものを選びましょう。  

 

 ただし、材質によってはエビが産卵床を食べてしまう場合もあるので気をつけましょう。

(植物からできている産卵床は食べられがちかも)

 

水草を産卵床として使う場合

とはいえ、水草でも種類によっては産卵床の機能を十分果たすことが出来ます。

 

浮く水草は水の浄化や産卵に便利!

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水に浮くタイプの水草もたくさん種類はありますが、共通して言えるのは、水の浄化能力が高い、根に産卵しやすいというのがメリットです。

特に根に関しては、ある程度の長さがあり、細いという点でメダカも産卵しやすいようになっています。

 

メダカの卵

写真はウイローモスという細長い水草ですが、これくらい細長いとメダカも産卵しやすいようです。

 

デメリット。繫殖力がすごく水面を過度に覆ってしまう

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タイトル通りだけど、ホテイアオイなどの水面に浮くタイプの水草は繁殖力が半端

なくすぐに殖えます。

        

写真は今の水槽の様子で、真ん中で浮いているのはアマゾンフロッグピッドという水草。

 

気温が下がってきたのもあって、今は少なめだけど、夏場とかはけっこう増えて一時期は水面の7,8割くらいを覆ってました(°◇°;)

覆うとどうなるかというと、光を遮断してしまうので、水草に適切な光がいきわたらず光合成や成長が阻害されてしまう場合もあります。

   

種類によっては強い光が必要な水草(PIXY 組織培養水草ショートヘアーグラス (無農薬 無菌 無害虫) 、キューバパールグラス 5cm*5cm  無農薬 前景草 など)もあるそうなので、そういうのがある水槽は光にも気を遣った方がいいでしょう。

  

浮く水草も増えすぎに気を付ければ、水質浄化能力が高いものが多いので、その点では良いです。とにかく毎日観察して増えすぎには注意を! 

増えすぎたら間引きましょう。

 

 

まとめ。水草の増えすぎ、産卵床はエビに注意

ということで、浮く水草の増えすぎ産卵床がエビに食われる可能性もあることに注意の2点。

浮く水草も産卵床も基本的にあることに越したことはないので、使い方とかに気を付けてもらえれば、水槽内もかなりいい感じになると思います。

 

なので、水草に関しては増えすぎないように観察を怠らない。増えすぎたら間引く

産卵床については、こちらも要観察。

あまりに食べられてしまうなら卵ごと別の水槽に隔離するなど対策は取った方がいいでしょう。

 

メダカを飼うのに必要な道具を紹介してます。

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