【受験間近】使ってよかった問題集

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 こんにちは、りょうた(@nr880622)です。

 

 元塾講師ですが、気が付けば退職してからもう1年近く経っています。

 

 

 塾業界は、年末年始特訓の時期になりました - 無職だけど生きている

塾を選ぶときは、合格実績を見るな! - 無職だけど生きているで塾業界についていろいろ触れました。

 

 僕は高校受験を担当していましたが、気が付けば今月には私立入試があり、推薦ともなると明日(9日)にやるそうで。

 

 

 

 この時期は私立対策も効率対策も過去問など実践的なものがメインになりますが、僕が塾で実際に使って生徒からの反応も良かったものを2つ紹介。ちなみに個人的に使ったものなので自腹です。

  ※高校受験の話です。

 

 

 

 1.高専の過去問

 使ったもの

 毎年数人程度ですが、持ちクラスの中で高専に行きたいという子はいます。

 当然ある程度仕上がってくると、市販の過去問をやるのですが、大半は1年分、あっても3年分位の物が多いです。

 

 そんな中ふと見つけたのが、10年分の過去問を収録した物でした。

 塾でも過去問を一応置いてたのですが、それについては直近の3年分でした。

 

 ただ生徒から「もっと解きたい」という要望もあり、休みの日にいろんな書店に行って問題集を探してました。

 そして家から車でちょっと行ったところにある比較的大きな書店で見つけた過去問が10年分を収録してるとのことだったので買いました。

 

 ※厳密には直近3年はどこにでもある市販の物でOK。僕が買った物は、その3年より前の10年分を載せてます。例えば僕が持ったのは平成28年に受験だったので、平成25~27年分は市販のもの。平成15~24年は僕が買ったものに掲載されてます。

 

 ちなみに平成16年のものとなると僕の同級生が受けてますね。

 

 問題、難易度、合格ライン 

 ちなみに高専の問題はやった人は分かりますが、通常の公立や私立と比べると格段に難しいです。

 まだ国語、英語、社会は同じような感覚でもいけるようですが、数学と理科に関しては教科書をマスターしたとしてもどうかな、というレベルです。

 数学については最初の計算問題ですら、解くのが少し面倒です。

 配点も少し変わっていて、数学と理科は150点満点。他の教科は100点満点の計600点満点で判定。(+内申点)

 

 当然僕も高専の過去問は質問など生徒からされることもあるので解くわけですが、何回かやると解けてきますが、最初の内はけっこう苦労しました(笑)

 

 ちなみに茨城の高専で言うと、合格ラインは内申点も加味しますが6~7割の間のようです。7割行けばほぼ確実かなというイメージです。偏差値は学科によるけど62~65くらい。

 ※高専の配点などに関しては、都道府県ごとに異なるので茨城県以外は要確認です。

 

 

  

 

 2.全国の公立の過去問

 ということで1は高専向けの話。

 私立やって高専(2月)が終わると、いよいよ公立高校の入試。

 

 こちらの過去問はいろんな種類の物が売ってるので、特に買うことに関して困ることはないでしょう。

 大半の生徒は何も言わなくても、いつの間にか自分で買ってやってますしね。

 

 そんな中、県内のトップ校(水戸一高など、もしくはそれに準ずるレベル)を志望する子が多いクラスを持った時に、その年は割と早い段階で過去問を扱いだしたため、手元にあるものでは少し足りなくなりました。

 

 なので高専と同じく自分でまた探しに行ったわけですが、その時に見つけたのが茨城県だけでなく全都道府県と全国の有名国立・私立高を扱った過去問。

 

 もちろん優先は茨城県(各都道府県)の過去問です。各都道府県で出やすい単元だったり出題のされ方はあるので、それに慣れなければ意味がありません。

 

 たまに数学だけ非常に飛びぬけているなど、突出した科目がある生徒向けですね。

  そういう生徒にはマンネリ化を防ぐ意味でも有効でした。

 

 

 僕は数学と理科担当なのでこの2冊を使いましたが、他の国語、英語、社会も同じような感じであるようです。 

 理科は各都道府県でそこまで出題の仕方に大差はない印象でしたが、数学はけっこう違うなーと感じました。

 例えば茨城県は図形と関数関係の問題が半分を占めますが、他の所だとそこまで多くなく、逆に茨城県ではほとんど出題されない作図の問題があるとか。

 

 と差はありますが、とにかく生徒には関数・図形を優先させました。

 

 ただ他の都道府県をやってよかったのは、普段茨城県の出題パターンでは使わないような解き方を発見できたこと。

 自分で解き方のパターンを蓄積させておけばいろんな問題に対応できるようになったり、視野が広がるのである程度のレベルに達していれば、他の都道府県のをやるのもアリかなと思いました。

 

 

 まとめ

 ということで個人的に使ったもので良かったものを今回は紹介しました。

 

 もう入試まで残り少ないので、各自で過去問などはやっているかと思います。

 

 ただ気を付けてほしいのは、あまりたくさん買いすぎると全部中途半端になったり、終わらないものがあるために焦りが出たりするのである程度所持する問題集は絞るのをオススメします。