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無職だけど生きている

茨城でひっそりと生きている28歳無職です

【映画化】頑張りすぎて疲れている人へ。ちょっと今から仕事やめてくる

生き方
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 こんにちは。ちょいちょい読書してるりょうた(@nr880622)です。

 

 3年くらい前から休みの日には本屋に行って、目に入った良さげな本を時々買ってました。

 

 いつもはタイトル見て、中身もある程度読んで買うのを決めるので、意外と買うのに時間はかかりますが、そんな中で割と即決な感じで買った本がありました。

 

 買ったのが一昨年の夏ごろ。前回の記事で触れた「くず」呼ばわりされた頃とだいたい同じ時期だったと思います。

 僕にしては珍しく小説を読みましたが、当時は仕事で悩んでた時期でもあったため、いろいろ考えさせられました。

 

 ※ネタバレは多少あるのでご了承ください。

 

 

 

 

  過労と自殺

 ざっくりテーマを言うと、「過労と自殺」。

 主人公も残業、休日出勤等を繰り返し、心身ともに消耗した状態から話が始まっています。

 当時の僕も休日出勤はなかったですけど、残業もがっつりしましたし休みが少なかったので近いものはありました。

 中盤あたりで仕事でトラブルがあり、それがもとで上司からも追い立てられて、心身が荒れていく様子は本ではありながら怖いところもありました。

 

 ちなみにここの部長が(悪い意味で)かなり強烈なキャラで、あれだけガミガミ言われればそりゃ精神病むなーと思いました。

 

 

 壊れるまで頑張らなくてもいい

 話の中で、主人公がある過労死した人の母親と話をする場面。

 親なので、自殺で子を亡くすという悲しみは、ここでは表現しきれないくらいでしょう。

 

「逃げ方を教えてあげていなかったの。私はそれに気づいていなかった。あの子は小さいころから真面目で、頑張り屋さんで。・・(中略)・・

大丈夫、あなたならできるから頑張って、って」

    ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)

 

 仕事で頑張ること自体は素晴らしいことだと思いますが、やはり限度はあるでしょう。

 機械・ロボットだってずっと動いていれば、さび付いたり、劣化したりというのがあってメンテナンスをしなければいけないので、当然人間だって休息は必要

 

 

 頑張ろう!、壊れない程度に。

 

 

 当時思ったこと

 この本を読んだころは、休みが少なく常に疲れている状態でした。

 実は僕含め、体調がよろしくない社員というのは多かったです。

 なので「皆、消耗してるんだな・・・」と思ってました。

 

 僕も今でこそ健康体ですが、実はこの本を買った後にかなり体調を崩してドクターストップがかかったこともありました。絶対安静と言われました。

 ただ、その日は休める状況でもなかったので、病院に無理言って点滴を1時間打って、出勤時間を遅らせてもらう形で出勤したことがありました。

 まぁ、厳密には休めましたけど、僕が休むと代わりにだれか休みの人を出勤させなければいけないくそれが面倒だったんですけどね。しかもほぼ全員週休1日なので、なおさら気が引けました。

 

 病院は家から歩いて数分でしたが、それでもしんどいくらいの状態だったのでそうとうひどかったのでしょうね。

 

 本の中の状況よりはまだマシだったでしょうけど、体力の限界を迎えていたか超えていた状態の僕にとって、あれ以上無理して働いてたら、「本当にどこか壊れたかも」と当時もそうですが、今でも思います。 

 

 

 本だけでなく・・・

 そしてこのちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)ですが、なんでも今年5月に映画化されるそうです。

 

 


「ちょっと今から仕事やめてくる」予告


「ちょっと今から仕事やめてくる」特報

 個人的に、ヤマモトはイケメンのイメージがなかった(笑) 

 

 

 普段映画とかほとんど観ないのですが、これに関しては原作が好きなのもあり興味があります。

 仕事などで頑張りすぎて、疲弊している人にはぜひ観てほしいものです。