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無職だけど生きている

茨城でひっそりと生きている28歳無職です

【結局は借金】奨学金を借りるのはいいけど、返済するのは想像以上にきつい・・・

お金
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 こんにちは、ただ今奨学金の返済に追われているりょうた(@nr880622)です。

ふと僕のブログに検索できてる人(全体の2割弱ですが)って、どういう検索ワードで来てるのかなと、調べてみたらいくつか多いなと感じるワードがありましたが、特に目を引いたのが「奨学金」関係のもの。

 

過去記事でも触れてはいますが、改めて奨学金に関しては説明しようと思います。

 

 

奨学金は大きく2種類

 

JASSOの奨学金を利用しています。大学とかでもここから申し込んだ人は多いでしょう。

JASSOの場合は第一種と第二種の大きく二種類があります。

借りる際は、大学で説明会があるのでそれには必ず出席です。

 

第一種。利子がないので返済しやすい

こちらについては返済の際も利子はないので第二種よりはその分返済もしやすいでしょう。

その代わり、成績での基準があり、話を聞いた限りでは上位半分~3分の1くらいが目安のようです。

借りれる金額は大学だと国公立か私立か、実家か一人暮らしかにもよるようですが、おおよそ1か月4~6万円のようです。

 

第二種。最大月10万以上借りれるけど、利子がある

僕が借りたのもこちらです。大学に入ってからは成績が最下位付近だったので、第一種はダメでした。

こちらは3万,5万,8万,10万,12万から借りれる額を選択できるようです。僕は親に言われて月10万にしてました。

第一種と違ってこれといった基準はないので、申請すればよほどのことがなければ借りることはできるようです。

 

※医歯薬系統の学部の場合は12~16万ほど借りれるパターンもあるようです。

 

また、こちらは返済の際も利子もついてしまいます。年利は最大3%

 

 

返済。総額数百万を返さなければいけない

第二種で大学の4年間奨学金を借りてて、2011年の3月に卒業し、その年の10月から返済が始まりました。

4年間で10万×48カ月で480万借りましたが、返済総額が5,544,430円でした。

第二種の返済の際の年利は年によって違うそうですが、僕の場合は1.41%だそう。とりあえずは70万くらいは利息みたい。

なお、上限は3%。

金利だけ見ると銀行や消費者金融と比べるとかなり低いそうですが、それでも480万借りて、金利が75万円とみると、決して侮れる額ではありません。

 

そして、利息も込みで毎月23102円を口座引き落としで返済を続けています。

 

返済は20年間で繰り上げとか無しで普通に行くと、返済が終わるのが2031年の9月。

僕はその時43歳です(笑)

 

※ちなみに第一種の場合は借りた額にもよりますが、全般的に第二種より返済期間は短く、だいたい14~18年くらいのようです。

 

 

繰り上げ返済。利子が免除される点で得

先日、冒頭のブログにも書きましたが初めて繰り上げ返済の手続きをしました。

詳しくは、無職だけど、奨学金の繰り上げ返済をする - 無職だけど生きているにて。

 

手続きは卒業までに奨学金に関する冊子がもらえるので、それについている繰り上げ返済の紙に必要事項を書いてFAX、郵送で送ればOK。

だいたい翌月くらいには手紙が来て、いくら繰り上げで引き落とされるかが通知されます。

 

僕の場合はこれのおかげで4か月分も前倒しで繰り上げ返済という形になったので、その4か月分返済完了が早まったことになります。(今後滞納とかなければ)

ちなみに繰り上げ返済の場合は利息は返済不要なので、返済総額で考えると利息の分だけ得はします。

あと月によって利息の額は微妙に変わるのですが、基本早い時期ほど月の返済額は変わりませんが利息の額は高いので、利息を考えると繰り上げ返済は早い時期の方がお得です!

 

ただ早い(若い)うちは会社にいても給料が低いので難しい所ですが・・・。

 

そしてこのことをもっと早めに気づいてればよかったと思う(´・ω・`)

 

 

学内向け奨学金もある。ただし、ハードルが高い

JASSOについては全国の学生が借りれるものですが、大学とかによっては学内向けに奨学金を作っているところもあります。

僕の通ってた大学で言うと、年間30万ほどの奨学金がありました。

この辺については給付型のものも割とあるので、返済不要なのが大きいです。

 

ただし、JASSOの第一種以上に成績の基準が厳しく、家計が厳しく、なおかつ成績上位(上位3分の1以上)向けのものなのでハードルはかなり高いです。

他の大学も似たようなものはあるので、確認してみるといいでしょう。

  

今と昔の違い。昔は景気も良かったので返済もしやすかった

父も含め昔の人は割と奨学金とか借りるのはためらいがなかったようです。

ただこの頃の人は景気が今よりずっと良く会社の給料もバブル経済もあってかなり良かったです。

実際、父も僕の塾講師時代の倍以上の給料はもらってたみたいですし。

 

でも今はこれから何が起こるかは予測ができない。年数経って支出は増えても給料も変わらない。

 

そんな時代に奨学金を含め、借金をするのはあまりにもリスクが大きすぎやしないでしょうか?まして借りる段階では金銭的な基盤が整ってない学生ですし。

この段階でお金に関する知識をちゃんと持っている人が、はたしてどれだけいることか・・・。

  

子供には学校の勉強よりお金の教育に力を入れるべき理由を語る | お前ら、社畜で人生楽しいか?でも言われているように、借金関係含め本当にお金に関する知識は必要ですね。

 

と言いつつこのご時世だと大学に行く人も多いわけですが、行って奨学金を借りるのであれば、借りるのは極力最低限の額だけにとどめた方がいいでしょう。

借金である以上は返済はしなければいけませんし、しかも返すのは学生本人ですからね。

 

その辺はざっくりでもいいので、返済に関してはシミュレーションみたいのはしといた方がいいでしょう。

  

まとめ。奨学金とは借金である

そんなことで改めて奨学金について書いてみました。

僕自身も5年返済をやってみてここまで滞りはないですが、やっぱり月2万ともなると実家暮らしでも痛い出費です・・・。

 結局のところ、奨学金とは言ってますが要は、借金です。

(家や車のローンも同じようなものです)

  

借りた段階で数年後にちゃんと収入があるかとかそんなのは分からないものなので、どうしてもリスクは大きいです。

 

そんなものに人生を縛られるのはどうなんでしょう。

  

家計がきつくて借りなきゃとなっても、返済のことまでよく考えてから借りるか決めましょう!