茨城県で唯一のHSP交流会。9月28日土曜日@本拠地

【就職活動】労働者の立場見た学習塾の違い

個別指導する講師

4年間塾講師をやってて、生徒・保護者が何を基準に塾を選ぶかの話をしました。

ところで僕は新卒・既卒の就活の際に働いてた学習塾以外に、他の学習塾の会社もいくつか受けました。

 

その中で面接・選考をしていて「塾って働くって考えても会社によって違うんだな」と感じました。

そこで今回はその中から僕のいた所を含め3社を紹介。

なお全て地元にある塾で、A社、B社、C社とします。

 

即戦力を求める県内最大手の塾

授業を受ける女子高生

これは調べればだいたいどこの塾かは見当はついてしまいますが(笑)

ここを受けたのは大学4年の4月か5月くらいでした。

 

茨城県の塾というと当時は県内でも最大手でぱっと浮かんだのもあり、選考を受けに行きました。

説明会的なものを1,2回その前の冬にやってからの選考でした。

 

選考は1次から面接で社員3,4人に対し、学生が5人でした。

形式自体は典型的な集団面接みたいなもので、質問をされてそれを端の人から順番に答えていきました。

聞かれたのが、

面接官

「塾講師のアルバイト経験はありますか?」

 

これに対して他の4人はけっこうがっつり経験者僕だけ未経験でした。

そもそも大学生の時にバイトらしいバイトをしてないですけど(笑)

で、1次はどうだったかというと落ちました。

 

実は、僕が入った塾の同僚や先輩もこのA社を受けた方がけっこういて話を聞くことができました。

やはり塾講師のバイト経験は聞かれるようですし、当時はさらに掘り下げて聞かれたそうです。

ある先輩の見解は、文字通り即戦力を求めているとのことで、同僚がそのA社で社員として働いた経験がありましたが納得してました。

なのでおそらく未経験者はお断りということでしょう。

 

ちなみにこのA社については、2次か3次選考で模擬授業があるそうでした。

(byここを受けた先輩)

 

これは万が一面接を通過しても、ここで落ちましたね(笑)

 

体育会系の中規模塾(B社)

叫んでいる男性

僕は大学卒業の段階で内定のないまま卒業したため、卒業後も就活を続けていました。

 

この記事でも触れたように、未就職者支援事業に参加できたのでこちらに所属しながら就活をしていました。

その中で見つけた会社で規模的には数教室展開してますが、それほど大きい規模ではないかと。

ちなみにここの面接の時は僕と派遣会社の社員も同席し、あとは塾の面接担当の人と3人での面接でした。

 

まずびっくりしたこと。

ここの本社で面接をしたので社員が何人かいました。

僕と派遣会社の社員が入ってくると、10人弱ほどの社員が全員立ち上がって、

 

社員たち

「こんにちは!!!」

って挨拶してきました。

注意
※後で聞きましたが、この挨拶は慣れない新人はたまに立つのを忘れたりすることもあるそうで、その時はめちゃくちゃ説教するそうです・・・。あと仕事中だろうが関係なく来客があるたびにその都度やるそうです。

 

内心驚きながらも、面接の部屋に行っていざ面接・・・。

それで面接官なのですが、ものすごくはきはきしていて、いわゆる熱血漢というところ。

内容自体は、志望動機など特に普通でした。

 

当時の僕は(今もそうですが)いわゆる熱血漢とは逆のタイプみたいな感じで、よく言えばクール、悪く言えば弱々しい感じでした。

数日して塾から派遣会社に面接の結果の話があったそうですが、派遣会社の社員づてで聞いたのは、

面接官

「うちで働くには覇気がない」

 

とのことでした。

一応保留扱いだったらしく、やる気があるならもう1回面接するのも可と言われました。

ただ、あの体育会系の雰囲気に何となく馴染めない気がしたので、お断りしました。

時期がこの建設会社を辞めた直後でまだ精神面の傷が癒えてなく、直感的にこの建設会社に近い雰囲気を感じのもありましたので・・・。

参照:会社内で信用を無くして鬱寸前になった 建設会社事務ver

 

実家にこの塾のチラシが来ますが、熱血って感じの雰囲気はなんとなく伝わってきます。

 

学力試験を重要視する塾(C社)

僕が後に入社した塾でもあります。

ここについてはB社とほぼ同時期に選考を受けました。

ハローワークで見つけた求人で、求人を見つけた翌日に面接ってことになって大急ぎで履歴書を書きました(笑)

1次選考は、簡単な面接の後に、筆記試験

某私立高校の実際の入試問題で国語、数学、英語と解きました。

面接も特に当たり障りのない内容・雰囲気でした。

 

1次が通過したとのことで、2,3週間後に2次面接。

2次面接は1次と同じ面接官と社長の二人で、ここで採用という運びになりました。

ちなみにここもA社と同じく塾講師のアルバイト経験は聞かれましたが採用されたので、ここに関しては未経験だからダメというわけではないようです。

(とは言っても僕みたいなバイト等の未経験者は少数派でした)

 

そうはいっても僕の同僚なり上司なりバイト経験や教育実習の経験がある方がかなり多かったので、やはり経験はないよりはあった方がいいようですね。

ただ僕が採用されたので、A社・B社と比べると採用の基準は、柔軟かなと思います。

 

塾も会社ごとに社風や求める人が違う

今回は働く側の視点から各塾の違いを挙げてみました。

  • A社・・・とにかく即戦力。入ってからも厳しい修行みたいな雰囲気。
  • B社・・・体育会系の色が強い。ただ広告で社長が目立っているあたり、社長の

    権力は強そう

  • C社・・・採用基準はそこまで厳しくない。ただ学力テストの点数は精査するそう。

地元の3社だけの話ではありますが、僕が感じただけでもこれだけの違いがあります。

やはり社員のタイプが違うからこそ、良くも悪くも塾の個性も出るものです。

そして今回は学習塾を例に挙げましたが、結局はどこの業界でも会社ごとに求める人が違うというのは言えることです。

就活で会社を調べる際は業界はもちろん、一つ一つの会社についてもしっかり調べるといいですね。