塾講師に求められる能力とかを元塾講師が解説してみた

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こんにちは、元塾講師のりょうた(@nr880622)です。

前回の農業法人・農家で働くのに身につけるべきこと – 無職だけど生きているでは、農業で仕事をするのに必要な能力などをまとめました。

同じような感じで今回は塾講師をするにあたって必要なことをまとめました。


バリバリ働く体力

深夜まで仕事

深夜まで残業

僕がぱっと思い浮かんだのがこれ。

多少のずれはありますが、ほとんどの学習塾は13時~22時が定時の所が多いです。

要するに昼間に出勤して夜遅くに帰るイメージです。

ただこれもあくまで定時きっかりだったらの話。

塾にもよりますが、だいたい夜の授業が終わるのが22時前なので、そこから生徒の見送り、場合によっては保護者と話す、事務作業、雑務とこなしていけばなんやかんやで23時頃になってます。

さらに時期や会社によっては、その日の授業等の反省会と称し、がっつり会議もやったりするそうで、平均して深夜0時頃に帰ることが多いです。

某塾は毎日深夜0時までは確実に拘束されるとか。

ちなみに僕は最高で夜中の4時まで仕事をしたことはありますが、この時はリアルに死ぬかと思いました・・・。

【過労で死にそうだった】最もきつかった2日間 – 無職だけど生きている

深夜に仕事とするというのは、僕も当初は「若いし、どうにかなる」と思ってましたけど、やはり2年3年と重ねるとけっこう体にきます

それに伴って起床時間・就寝時間も普通の人と比べると大幅にずれるので、生活リズムがかなり変化します。

僕の場合、3年目あたりから休みが一気に減ったというのもありますけど。

休みが少ない

休みが少なくて疲れる

でこれは業界全体で言えるかもしれないですが、休みは少ないです。

大手なんかで年間休日100日を軽く超えてる求人も見たことはありますが、正直疑わしいです。

僕が勤めていたところも求人票では年間休日が100日は越えてましたけど、3年目くらいの時に年間休日が80日台だったので。

あと稀にですが、休みの日だとしても誰か社員が病気になったり急に葬式などが入ったりして欠勤になるとピンチヒッターで出勤なんてこともあります。

あと小話としては、某塾は年間休日が50日くらいしかなかったそうで労働監督署が入ったなんてこともあったそうです。

今は改善されてるそうですが。

あとほぼ年間通して土日休みはほとんどありません。

ほとんどの休みは平日です。

なので友人とも予定が合わない(´・ω・`)

学力とそれを説明する能力

学力

当たり前ですが学力は要求されます。

選考の段階で、どこかのタイミングで学力テストはやります。

だいたい1時で面接をやって、その次辺りで学力テストのパターンが多いです。

テストは塾で扱っている学年(中学or高校)で変わってきます。

僕の時は某私立高の入試問題で、国数英の3教科をやりました。

ちなみに社員でなくアルバイトで入る場合も同じ感じでテストはやります。

分かりやすく説明する能力

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そして実際授業をやる時に難しいのが、生徒に分かりやすく伝える能力

これは単に学力があればできるものではありません。

どうしても学力が備わっていると、生徒が分からないと思っているところを省いたりして伝わらないこともあります。

なので、学力はもちろんそれをいかに分かりやすく伝えるか、授業の基本ではありますけどこれが意外と難しいのです。

他にも早口すぎてもだめだし、淡々ととやりすぎると生徒の集中力が持たなかったり。いろいろやることはあります。

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オールラウンダー

ここは何と表現していいか迷います(笑)

これは特に大手ではない所の話になります。

塾講師って授業をやっているイメージを皆さん持っているかもしれませんが、それだけではありません。

飛び込みで保護者が来た場合の塾の説明等の対応、同じく電話対応、テキスト作成、軽い経理業務、説明会・・・と多岐に渡ります。

上記はいわゆる事務職的な仕事ですが、大半の塾はそもそも事務選任の人はほぼいないので講師が授業と並行してすべてやっています

授業だけできればいいわけでなく、けっこう幅広い能力が要求されます。

いわゆる器用な人とかね。

人当たりの良い人

個人的には学力と並んで最も必要なことと思います。

やはり相手が生徒(+時々保護者)なので、しっかりコミュニケーションを取らなければいけません。

いかに授業が上手くても、生徒や保護者に信頼されなければ意味がないですからね。

塾を選ぶときに大事なたった一つのこと – 無職だけど生きているでも触れましたけど、やはり塾の評判は口コミで広まることが多いです。

もちろん合格実績や授業の分かりやすさも重視されていますが、加えて塾(先生)との相性もあることでしょう。

生徒から話を聞いている限り、特に上の年代の講師で若手社員に高圧的な人とかは不思議と生徒にも高圧的になってしまうようで、生徒からの評判も良くはありません。

やはり普段の性格とかが、授業とか生徒と接するときにどうしても出てしまうものですね。

まとめ

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ということで前回の農業法人・農家で働く・転職するのに身につけるべきこと – 無職だけど生きているに続き、今回は塾講師に必要なことをまとめました。

授業のやり方は1,2年やっていれば形はできてきますが、そこから良い授業だったり、生徒や保護者から信頼されたりというのはけっこう難しいです。

ちなみに社員の大半は大学の教育学部を出たりで教育実習の経験があります。

僕みたいに教育学部以外で、教員実習の経験もないのは少数派です。

実際、塾によっては選考の時に、塾講師のバイトの経験や教育実習のことについて聞かれることもあるので業界全体としては即戦力(経験者)を求めているかなと。

僕のいた所みたいに、完全な未経験者を採用するというのは体感的には少数派と思われます。

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