ブラック企業では他人と比較してはダメ

他人と比べたら死にそうになった

元ブラック企業社員のりょうたです。

先日、Twitterで以下のようなやり取りがありました。

それに対する僕の返信↓

僕の場合は会社員時代の話がメインのニュアンスですが、時に人と比べることは不幸になるなと感じました

もちろん競争することで得られることもあるでしょう。

でも、僕はブラック企業に務めていく中で他人と比較し、他人の目を気にしすぎる、比較しすぎる事で辛く感じることが多かったなと今となっては感じます。

そういった「比較」を軸に、当時の自分を振り返ってみました。

 

各社員の休みを把握

僕が塾講師として働いていた会社は、年に何回か全社員の休日数がまとまった表を配られました。

その名の通り、自分はもちろん他の人がいつ休日だったかや年間休日などが分かるようになってました。

僕の会社は「年間休日100日」が一応目安みたいな立ち位置で、社長としてはこれは越えてほしくないとのことでした。

今思うと、労務管理の点では良いのですが、言い変えれば悪い意味での「比較」の引き金にもなったかなと思います。

 

休みが多い事に引け目を感じてた

僕正社員になった1年目~2年目の前半。

この辺りはさきほどの目安の年間休日100日を少し超えるくらいでした。

 

休みに関してはゴールデンウイークやお盆などは全社員休みでしたが、他は完全にシフト制みたいな状態でした。

特に2年目の前半の僕は他の社員と比べてかなり休みが多い状態(年に換算すると120日弱)になり、正直他の社員に対して引け目を感じた所もありました

MEMO
休みに関してはこちらが口出しとかではなく社長が一方的に全て決めてた。

 

減っていく休み。壊れる体

休みが少なくて疲れる

そんな感じで2年目前半までは、平均的な会社員くらいの休みがありました。

変わったのは2年目の後半(2学期に入る9月頃)で、ここからシフトが大きく変わり休みもそれまでと比べて4~5割減りました

結論から言うと、年間休日が一気に年間休日80日台まで減ったわけですが、同時に諸々の仕事量もここから一気に増えた関係で思えばこの時期から常に疲れたような状態が会社を辞めるまでずっと続きました。

 

ちなみにこの辺りで、既に「会社を辞めようかな」ということは頭にありました。

まぁ、実際辞めるのはこの2年後になりましたが。

この時、表面上は普通に仕事しつつ、すでに体に違和感はありました。

 

16時間働いて体が動かなくなった

そんな調子で3年目に突入。

休みの少なさは相変わらずでした。

 

転機になったのは7月のある日。

この日、いつも通り出勤して全体会議で社長の話を聞いていたら、近々進路説明会を各教室でやるという話。

しかも例年であればそこで使う資料は、前年のをベースに作るはずが今回はイチから作り直すという事に。

 

そしてその資料作成に僕(+2人)が指名されたのです。

しかも2日後に提出との事で、加えて僕は翌日休日だったのもあり休日出勤は阻止しようと朝4時まで書けて何とか完成まで持って行きました。

注意
ちなみにこの日は昼の12時に出勤だったため、16時間という労働時間でした。

 

そして翌日、起きたら体が動かずという状態。

後日、病院に行ったら急遽心電図を測定されて血液検査などもされて、自律神経に乱れがあるとの診断が下されました

 

この時に安定剤を処方され、これ以降退職までの2年間の大半は服用してました。

この時の詳細はコチラの記事で書いています

 

【過労で死にそうだった】最もきつかった2日間

 

周りの目線を気にしながら働いた

この件について僕の直属の上司はかなり心配してくれたり、気を遣ってくださいましたが、会社全体の空気感としては、

 

去年休み多かったんだから、たくさん働けや!

 

みたいなのがあり、実際社長にもそう言われたので必死に働いてました。

3年目は明らかに僕だけトップクラスに休みが少なかったのですが、さきほどの前年までの兼ね合いもあって、周りの目を気にしながらとにかく必死でした。

 

また、当時40代50代の上司が若い頃は今以上に長時間労働も当たり前で、数日ないし2週間くらい家に帰らなかったこともあったそうです。

会社そのものがその辺が当たり前だったことも、様々な上司から聞いてたのもあり僕もそれが普通だと思いこんでました。

 

辛さを他人と比較してはダメ

この記事を書くきっかけになったのが、同じくHSPとして発信しているぽん乃助さんのこのツイートがキッカケでした。

2,3年目の僕がまさにそうでしたが、

あの人が頑張ってるんだから、僕ももっと頑張らなきゃ

みたいなことをよく考えてました。

 

とにかく他人と比較して自分を判断していましたが、結果的にそれで体を壊しました。

結局のところ、どこが限界かは一概に決まっているわけでもなく人それぞれ違ってくる。

現に僕が体壊している一方で、僕以上に仕事してたり休みが少なくても平気な人もいましたからね。

 

自分を認め、自分と向き合う。

これこそが大事でしょうね。

 

今の競争相手は自分

記事のまとめ
  • 周りが猛烈に頑張っていると、休むことに対しても罪悪感を感じてしまう。
  • 人と過度に比べても自分が幸せになれない
  • 『自分が』耐えられるか、『自分が』幸せになれるのかを考えよう
  • むしろ自分との競争が大事

今はブロガー、ライターなどの仕事をフリーランスという立場でやっていますが、基本的に他人と比較するという意識はあまりありません。

そもそもフリーランスは会社員と違って一人一人やっていることが違うので、比較してもしょうがないです。

MEMO
モチベーションを上げるという意味では悪くない

 

ブログで言っても僕よりアクセスがあったり収益が高かったりする人もいますが、あまり気にしないようにはしてます。

自己最高のパフォーマンスが発揮できることを目指すと良い感じですね。