【HSP】フリーランスになるには? やっておくこと

フリーランスになるには

HSPのりょうたです。

僕は元々会社員をやっていて、ニートやアルバイトを経てフリーランスになりました。

会社がブラック企業ばかりだったのもありますが、僕としてはフリーランスは天職だと思ってます。

一方で、

  • フリーランスってどうやってなるの?
  • フリーランスでどうやって生活していくの?

など疑問もあるかと思います。

今回の記事ではこれからフリーランス(個人事業主)になりたい人向けに、フリーランスになるにあたってやることや注意点をまとめました

個人的にはHSPで働き方に悩んでいる方が多く見受けられるので、HSPの人にも届けたい記事です。

フリーランスになるには

開業届を出せばOK

水戸税務署

フリーランス・個人事業主になるには、最寄りの税務署に行って『開業届』を記入・提出すればそれだけでOKです。

これで身分上あなたも今日からフリーランス。

税制優遇(節税)を受けるために、同時に『青色申告承認申請書』も提出しておけば完璧です。
(出さなくても開業自体はできます)

記入のときに、

  • 身分証明書(免許証など)
  • 印鑑
  • マイナンバー

が必須になる点だけ気をつけましょう。

記入して受理されればOKなので、早ければ10分くらいで終わります

僕が行ったときは少し混んでたのもあり、むしろ待ち時間の方が長いくらいでした(笑)

開業届、青色申告承認申請書はネットからダウンロードからもダウンロードできますのでぜひご利用ください。

気を付けるとすれば僕みたくWeb系の仕事をする人

僕が開業届を出したときに対応した職員が年配の方でブログ収益の仕組み(グーグルアドセンスやアフィリエイトなど)が分からなかったので、イチから説明しました。

軽くでも良いので、自分の仕事や収益を得る仕組みについて軽くでも良いので説明できるとより良いです。

開業時点のスキルなどは無関係

開業の手続きをするにあたっては、その時点でのスキルや売り上げなどは関係ありません

極論、何もない状態でも開業届さえ受理されてしまえばその時点でフリーランスということです。

スキルなどはなくても開業はできてしまいますが、なるべく早く軌道に乗せることを考えると開業前の段階で可能な限りスキルは身につけておきたいところですね。

僕はブログからスタートしました

会社を辞めてフリーランスになる場合

貯金をしっかりしておく

これはフリーランスに限らず転職する場合も同じですが、勢いで会社を辞めたところで次の転職先がすぐに見つかるとは限りませんし、フリーランスになったとしてもすぐに稼げる保証はありません

りょうた
りょうた

多くのフリーランスは稼ぎなどが軌道に乗るまでに数ヶ月はかかることが多いです。

そのため、会社を辞めた場合しばらく収入が半減、もしくは収入がゼロなんてときも出てくるため金銭面のリスクを抑える意味で会社を辞める前の段階で貯金をしっかりしておくことをオススメします

りょうた
りょうた

僕の場合は4年勤めた塾講師(正社員)を辞めてますが、2年分くらいの生活費を貯めた上で会社を辞めました

おかげでじっくり休養したり、ブログを始めたり、ブログを通じてフリーランスになるための基盤づくりができました。

仲間づくり

ブロガー交流会

会社勤めの場合は社内だけ見ても上司や同僚、後輩と社内の様々な人と関わりますよね。

フリーランスになると上司や同僚などはおらず、自分ひとりが基本になります

一人で起業するという道もあるよ

僕は2016年にブロガーになって当時はまだフリーランスではなかったですが、ブロガーに限らず一人でひたすらやっていくというのは難しいですし、何より気持ちを強く持たないと持ちこたえられないです

逆に今はコミュニティスペース本拠地の管理人をやっていますが、本拠地を介して茨城県内のフリーランスとのつながりができているおかげで、気持ち的にも負担が少なくなりましたし、たまに仕事の話が来ることもあります

りょうた
りょうた

ちなみに直近だと、クローズドな場ではありますがSNS運用に関するセミナーのお話をいただいています。

ライターに限って言えば今までやったのは全て本拠地絡み(本拠地関連の人のサイト)なため、ライターとして営業したことはありません(笑)

僕の場合ブロガー・ライターをやっている関係でオンラインがメインでありつつ、本拠地などのようにオフラインでの活動もあるためなおさらフリーランス同士の横のつながりは大事だなと実感しています

特にHSPの方だと「一人でやりたい」という方も多いですが、よほどスキルが高かったり、上手く立ち回れないと難しいので少人数でも良いのでフリーランス仲間は作っておくことをオススメします。

フリーランスが横のつながりを持つメリット
  • モチベーションの維持
  • (たまに)仕事がもらえる
  • 様々な気づき(例えばブロガー仲間とSEOやSNSについて議論することもあり、それがすごく有意義な時間)

活動場所をもっておく

コミュニティスペース本拠地

仲間づくりも兼ねていますが、特にブロガーみたくオンラインメインの活動だとネット環境があれば自宅のみで仕事をすることも可能です。

とはいえそうなると何から何まで一人でやったり、フリーランス同士のつながりを作るのも難しい。

特に地方だと地域によってはフリーランスが全然いなかったり、フリーランスという働き方自体が全然浸透してないなんてこともありますからね。
(いわゆる会社員至上主義的な)

りょうた
りょうた

もちろんSNSなどオンライン上のつながりも重要ですが、オフラインならではのメリットもあります。

そこでオススメなのがコワーキングスペース

最近はコロナウイルスの影響もあっていわゆる『テレワーク』が進んでいますが、それもあってコワーキングスペース自体も増えつつあります。

僕が管理人をやっている本拠地もコワーキングスペースの側面はあり、僕ふくめフリーランスの方が仕事をしているときもあります。

コワーキングスペースの場合、フリーランスの方がいる確率も高いため良い出会いに期待しやすいですし、場所によってはイベントをやっている場合もあるので、そこで仲間を見つけることも可能です

また、フリーランスや事業者・経営者向けの勉強会を開催しているコワーキングスペースもあるので、それに参加するのもオススメです。

コワーキングスペースによって学生向け、主婦向け、中高年向けなどカラーもだいぶ違うので余裕があればリサーチをしておくのも良いですね。

茨城県の方、特にブロガーやライターであれば、ぜひ本拠地もご利用ください(笑)

クレジットカードは会社員のうちに作っておく

フリーランスの場合、いわゆる『社会的信用』が会社員と比べて低くなります

そのためクレジットカードの作成やローンを組む時の審査の際に不利になることが多いです。

りょうた
りょうた

フリーランスになってから一度クレジットカードを申し込みましたが審査は無事通りました。

通らないと必ずしも言えませんが、ローンはより厳しそうです。

フリーランスになってからクレジットカードを作ろうにも難しい場合もあるので、会社員のうちにクレジットカードを作っておくことをオススメします

僕も今使っているクレジットカード(2枚)はいずれも正社員だった頃に作りました。

国民健康保険・国民年金への切り替え

特に正社員だった場合、多くの会社では健康保険は『会社の健康保険』、年金は『厚生年金』に加入していたはずです。

これはあくまで会社員ならではの特典みたいなもので、会社から離れると会社の健康保険から『国民健康保険』、厚生年金から『国民年金』に変わります。

無職の場合もそうですが、フリーランスも基本的には国民健康保険と国民年金になります。

健康保険や年金の切り替えは自動で行われるわけでなく、自分で役所に行っての手続きが必要になりますので、会社から離れる場合は必ず手続きをしましょう

細かい手続きは会社からある程度の説明がある場合もあります。

収入の減少や失業等により国民年金保険料を納めることが経済的に困難な場合の手続きをご案内します(保険料免除制度・納付猶予制度)。

国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度

特に国民年金については収入に心配がある方に向けて保険料の免除や納付猶予の制度もあるので、不安のある方は活用しましょう。

自分で確定申告をやる

会社員の場合は会社の方で税金の計算などいわゆる『確定申告』はやってくれます。

それが、会社員になると収入の計算から経費、控除など諸々のことを自分でやらなければいけません。

ググることである程度は確定申告などのやり方は載っていますが、可能であれば、

  • フリーランスの先輩に聞く
  • 税務署の相談会などに行く

などすると確実ですね。

特に収入や経費、控除などの計算は自力でやろうとするとかなりの労力がかかるので会計ソフトを使うとだいぶ手間は時間を省くことができます。

ちなみに僕は会計ソフトとしては、「マネーフォワード確定申告」を使っています。

元々家計簿としても「マネーフォワードME」を使っていましたが、この2つを連携させることで、経費などが自動的に反映されるので、だいぶ手間が減りました。

りょうた
りょうた

フリーランスにとって会計ソフトは必須アイテム。

フリーランスは未経験でも大丈夫?

これはブログやライター、デザイナーなど仕事によって異なってきますが、当然未経験よりは経験者の方が成功するまでの時間も短縮しやすいです

ちなみに僕の場合、2019年6月に開業届を出した時点で約3年ブロガーをやっていました。

もっと言えば4年前に今のブログを始めた時は、初めて本格的なブログ運営でしたが、大学生の時からずっとmixiで日記を書くというのはやってきてトータル1000記事以上は書いてたので、『書く』ことに関しての基本は備わっていたのかなと思います。

りょうた
りょうた

当然SEOやSNS運用は当時は知る由もなかったので、その辺はブログをやりながら徐々に身につけました。

ライターに関してはブログでSEOなどを習得しておくとライティングスキルなども自然と身につくので、ライター志望の方はブログも一緒にやることをオススメします

ライターの仕事自体は僕みたくオフラインでのつながりがあると、人伝いに勝手に仕事が舞い込むこともありますがクラウドワークスなどでもライターの案件を見つけることは可能です。 クラウドワークス

クラウドワークスなどは登録も無料なので手軽ですが、(見ず知らずの)依頼主とのやりとりが必要な点や報酬がピンキリな点は注意しましょう

一番楽というか確実なのは、会社員をやっているのであれば、辞める前の段階でフリーランスとしてやりたいことをあらかじめ勉強したり資格取得などアクションを起こすのが良いですね

会社員とフリーランスの二刀流もアリ

ここまで会社を辞めるのが前提で書きましたが、会社員をやりながらフリーランスになることも可能です

実際に僕のブログ仲間でも、会社に勤めつつ各自の特技を生かしたフリーランスの活動をしている人もいます

会社が副業を許可していること(もしくはバレないようにこっそりやる)が前提にはなりますが、両方やることで会社員としての収入がある分フリーランスとしての金銭面の不安定さをカバーできるというのは非常に大きなメリットになります

一方で単純に仕事や労力が2倍になるため、体力面からタイムマネジメントまでを人一倍しっかりやらないといけないのが少し面倒かもしれません

また会社員・フリーランス両方の収入がある関係で確定申告も少しめんどくさくなります。

りょうた
りょうた

僕は体力的に会社に勤めながらフリーランスは無理だと思ったのでフリーランス一本でやってます。やっぱり安定した収入があるのは羨ましいです(笑)

フリーランスになるのに必要なこと

フリーランスになるにあたってのポイント
  • 開業届を出せばフリーランスになれる(青色申告承認申請書も出せば完璧)
  • 会社を辞める前、辞める予定なら貯金はしっかりしておこう
  • フリーランス仲間を作っておくといざというときに心強い
  • コワーキングスペースなど活動場所があると良い
  • クレジットカードは会社員の間に作っておこう
  • 会社員やりながらフリーランスをやることも可能(大変だけど)

今回の記事ではフリーランスになる前の段階についてまとめました。

もちろんフリーランスになることが全員にとって最適解ではなく、会社員など他の働き方の方が合う方もいます。

ただし僕はフリーランスになって良かったと心から思ってます

何より自分の仕事に誇りを持っている以上、多少のデメリットがあることは踏まえつつフリーランスという働き方を推奨しています。

今回の記事で特にHSPの方でフリーランスになる上での不安があったけど、それが少しでも解消されれば幸いです。