【9月19日開催】HSP診断テストをテーマにしたHSP勉強会

HSPだって仕事が辛いときはある。そのときの対処法

HSPは仕事が辛い?

こんにちは、りょうたです。

今回の記事は「HSPと仕事の辛さ」について。

僕は過去に3つの会社で働いてたことがありますが、いわゆる「ブラック企業」でした。

多くの人がブラック企業で働いて辛い思いをしていますが、HSP気質があってもより辛いですよね。

そんな人に少しでもプラスになれればと思いこの記事を書きました。

特にこの記事を読んでほしい人
  • HSP気質の人
  • HSP気質でブラック企業に勤めている人
  • 仕事辛いけどどうしよう?と思っている人

HSPと仕事の相性の重要性

HSPで苦労することは様々ですが、特に「仕事」についてが多いかと思います。

良くいえば気配りができたり相手の気持ちを汲み取るのは得意ですが、逆にいえば相手のネガティブな感情も受けとってしまうので、それで悪影響を受けるなんてことはあります。

特に僕の場合は派遣事務のときに上司にものすごく圧力をかけられたり、塾講師のときの社長のピリピリした雰囲気をかなり敏感に感じとっていたので、その点は辛かったです。

もちろん穏やかな雰囲気の会社であれば仕事しやすいですし、僕も今そういう環境下で仕事しているととてもやりやすく感じます。

特に人間関係が重要になってきますね。

大なり小なり相性というのがあります

HSPが仕事が辛いと感じるのはこんなとき

常に人の目がある

仕事にもよりますが、多くの仕事は社内の人を中心に常に人の目に晒された状態で仕事をしています。

大半の人はこれでも平気のようですが、僕含めHSP気質だと常に人の目があることに不安感などを覚える人もいます。

具体的には、

  • 周囲の騒音や声が耳に入って集中力を欠く
  • 周りの人の表情、言葉に過剰に反応して疲れやすい

と言ったところです。

過去の職場だと特に事務や飲食(ファミレス)は人の目はかなり気になりました。

人の目があることで、「ミスをしないか」などいろんなことが頭の中をかけめぐってました。

過度な緊張感はミスをもたらします

誰かが怒られているのを見るのが辛い

これもHSPのかたならあるあるかと思います。

職場だけでなく学校もふくまれますが、誰かが怒られているのを見ると自分に関係ないことでも、自分まで怒られている気分になってしまう

これは、HSPではわりとあるあるなようです。

実際HSPの特徴の一つとして、

自分と他人を区別する自我の壁が薄く、過剰同調性を持つHSPは、隣の人が緊張していると自分まで緊張してしまい、気がつかないうちに他人の感情が自分の中に侵入してきます。

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というのがあります。

自我の壁については「境界線」という表現が使われることもありますが、周りの人の感情などが自分の中にも入ってきて影響されやすいということですね。

これがHSPとは真逆のタイプの人(鈍感な人)だと、「自分に関係ないこと」とわりきって、まわりで怒鳴り声が聞こえても特に気にしないことが多いです。

それが境界線の薄いHSPとなると割り切ったりカベを作ることができず、良くも悪くも影響を受けやすいこともあるのです。

誰かが怒られているのを見るのは辛いですよね

HSPの人が仕事が辛いときにやるべきこと

睡眠時間は必ず確保

僕で言うと特に塾講師のときは大変でした。

正午に出勤して仕事が終わるのが早くても深夜0時、一番遅くて朝4時まで仕事をした事がありました。

こう遅くても翌日仕事だと、ちゃんと睡眠時間が取れないことも多々ありました。

今は平均で7~8時間は寝ていますが、当時は5~6時間くらいでした。

元々僕がロングスリーパー気味の体質なのもありましたが、起きても寝た気がしなかったですね。

この辺が原因だったみたいで、病院からは「自律神経に異常あり」の診断を下されて、一時期は安定剤を処方されてそれを毎日服用してました。

自律神経の異常

体調崩すと仕事にならない。自律神経の乱れに苦しんだ

この記事のタイトルにもありますが、体調崩すと本当に力が発揮できないです。

塾で体調がかなり悪かったこともあって、会社を辞めてからは特に健康に気をつかうようになり、最優先が「睡眠時間の確保」でした。

ちゃんと7~8時間寝るというのにくわえて、塾講師だった当時は夜明け前に寝て昼前に起きる生活だったので、そこもズラしてなるべく一般の人と同じような時間に寝起きするように心がけました。

注意
睡眠時間7~8時間はあくまで僕の場合で、具体的に何時間が良いかは個人の体質などによって異なります。

特に頑張り屋さんな人だと、睡眠時間を削るなど無理をしてしまうこともあるかもしれませんが、やめましょう。

睡眠不足から派生して自律神経に異常をきたすなど、体調をいったん崩すと以前の僕みたく常に体調が悪い状態になったりして、かなりめんどくさいことになるので無理は厳禁。

せめて睡眠時間はしっかり確保しましょう。

休むことが最優先です。

オススメの休み方

友人などの社外の人との接点

HSPの人は良くも悪くも意味で他人の影響を受けやすい傾向もあります。

自分と他人を区別する「境界線」が薄いとも言われていますが、

境界線が薄いHSPの場合、共感や同調しやすいものの周囲に巻き込まれやすく集中を保つのが難しいのです

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という話もあり、自分を見失うこともあります。

特にブラック企業の場合は、社内の人に相談してもそもそも社内の人もブラック企業に染まりきってちゃんとしたアドバイスをもらえないことが多いです。

そんなとき、友人でもかまいませんが社外の人との接点を持っておくのは大事です。

僕の場合だと、塾を辞める一年前に高校の先輩や先生と再会しましたが、そこで会社の現状を話して初めて会社の異常さに気づくことができました。

MEMO
もちろん、違和感は元々感じていましたが、社内を見渡していてそれが普通だと思いこんでいました。

体調を崩すほどではありましたが「これくらいはやらなくちゃいけない」みたいな。

あとは相手はある程度選ばないと逆効果の場合もあるので、相談相手は選びましょう。

このような相談とは言わないまでも、定期的に社外の友人などとご飯に行くなどして少し話をするだけでも違うでしょう。

僕は会社の休みが少ないかつ平日休みだったため、学生時代の友人と会うのも年に1回あるかないかのレベルでした。

ちなみにもし、相談できる友人などがいなければ就職(転職)支援の機関を使うのもアリです。

水戸の場合、ジョブカフェ(いばらき就職支援センター)という施設があり、さきほど触れた高校の先生の紹介で行きましたが、親身に話を聞いてくれて相談や求人の紹介もしてくれました。

ここのおかげで塾を辞める決意ができました。

様々なコミュニティとのつながり

私事ながら先日6月22日が誕生日で、その前の6月20日に誕生日会をやりましたが、シェアハウス界隈を中心に様々な人が来てくれました。

これに限らずですが、最近は本拠地を中心にいろんなコミュニティを行き来していますが、このように様々なコミュニティに関わるのが大事だなと実感しています。

会社もそうですが、一つのコミュニティ(団体)に固執しすぎると、考えも悪い意味で凝り固まってしまって柔軟性もなくなるので、いろんな所に行っていろんな考えに触れるのは本当に良いこと。

これはブラック企業で苦しんでた自分にも一番伝えたいことでもあります。

HSPならではの辛さもあるからこその対処法

HSPと仕事の関係
  • 人の目にさらされる、雰囲気によってはHSP気質と相性が悪い仕事もある
  • 体調管理では睡眠時間の確保が最優先
  • 社外の人(友人とか)と接点を持って、会社に染まりすぎないようにする
  • 様々なコミュニティに関わり、考えを柔軟にしておく

特にブラック企業ともなると、仕事形態や会社の雰囲気がHSP気質基準で見るとかなりきついものがあります。

(HSPでなくてもきついですが)

実はこの記事も、今やっているライター業でブラック企業のことを書いていて、その中で「HSP目線で書こう!」と思ってひらめいたという背景もあります。

僕も過去の職場(事務、塾、農業)が典型的なブラック企業だったので、辛さは身をもって実感しています。

加えてHSPですし、HSPならではの辛さもあります。

今僕はフリーランスで主にブロガーとして活動していますが、

  • 「人の目がある」
  • 「誰かが怒られているのを見るのが辛い」

といったデメリットは排除できている点はすごく良いと思っています。

フリーランスでというのはあくまで一つのパターンではありますが、HSPだからこそ様々な可能性を探しても良いのかなとは思います。

そんなHSPならではの辛さを共有できる所もそこまで多くはないですが、この記事(このブログ)がその一つになれれば嬉しいです。

◎参考書籍

HSPを仕事に活かすという発想