こんにちは、茨城県在住のりょうた(@nr880622)です。
昨日は国営ひたち海浜公園に行ってきました。
今年のゴールデンウィークにもネモフィラを見に行きましたが、今回見てきたのがコキア。
ネモフィラ同様、相当な数のコキアが見れる場所もなかなかないでしょう。
メインは赤くなってからの時期(10月頃)なので、まだ先の話ですが今の時期でも緑色ながら十分に生育しているので見る価値はあります。
目次
今回は車で
5月に行ったときは電車・バスを使いましたが、今回は車で行ってきました。
水戸からも意外とかかるので、時間の都合上高速道路(北関東自動車道)を使いました。
有料道路が最後ありますが、高速を使うと入り口の近くまで一気に行けるので楽勝。
入口・駐車場は西口、中央・南口、海浜口の3つがありますが、ネモフィラやコキアなどがあるみはらいの丘に一番近いのは西口なので、そこに行くのが良いでしょう。
(遊園地方面に行く場合は、中央・南口が近いです)
西口から入場。10分くらい歩く
駐車場510円、入園料410円払っていざ入場(/・ω・)/
いきなり広い広場的な感じですが、ひたすらまっすぐ進む。
途中はレイクサイドカフェがあったり、
営業は土日祝日のみだそうです(´・ω・`)
普段は軽食売ってます。
少しだけどヒマワリもあったり
と言う感じ。時期によっていろんな植物があります。
とりあえず10分くらい歩けば、目的地のみはらしの丘に到着。
ちなみに歩くのが面倒な場合は、園内を周っているSEA SIDE TRAINに乗るのも良いでしょう。もしくはレンタサイクルとか。
家族連れに人気です。
コキア@みはらしの丘
一面緑がいっぱい
そんなこんなで歩いていくと、みはらしの丘に到着。
ゴールデンウィークなら同じ場所でネモフィラが見れます。
今の時期は緑色のコキア。これが10月になると赤くなってよりきれいな眺めになります。
10月には真っ赤なコキアが見頃に
去年の10月撮影。だいたい同じ場所↓
全部で3万2千本くらいあるらしいです。
ネモフィラほどではないかもしれないけど、見頃を迎えると平日でもけっこう混みます。写真も平日の昼間。
9月16日~10月22日はコキアカーニバルという期間になるので、この間に来れば真っ赤に紅葉したコキアが見れるでしょう。
きて みて さわって コキアカーニバル – 国営ひたち海浜公園
10月1日と22日に至っては入園料無料だそうです。
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見れるのはコキアだけじゃない
夏~秋にかけてのメインはコキアだけど、他にも見れる植物はあります。
季節によって様々な植物があります。
ヒマワリ。夏の定番
夏といえばこの花という感じですが、ヒマワリもかなりの本数が植えられています。
ビューティフルサンという品種で、約3万本あるそうです。
僕が行ったときは見頃が過ぎて下を向いているのが多かったですが、去年のロッキンの頃に行ったらちょうど良かったので、大体8月入ってから中旬過ぎあたりが見頃でしょうかね。
ちなみに去年のお盆の頃に行ったときはこんな感じ。
この大量のヒマワリの中を通るように通路も作られているので、かなり間近で大量のヒマワリを見ることもできます。
ジニア。カラフルな花
そのヒマワリのすぐ隣にはジニア。
こちらは1つ1つは小さいけど、約35万本もありこれまたすごい数。
何色か色があるのですごくカラフル。
やっぱりマクロレンズで撮ると良い感じになりますね(^^)
記念の森レストハウス。森の中のおしゃれなカフェ
森の中のカフェ
とこんな感じで歩き回ったので、けっこう疲れました(´・ω・`)
休憩がてら、場所は少し戻ったけど記念の森レストハウスへ。
記念の森レストハウス | 国営ひたち海浜公園フード&ショップガイド
見ての通り、店の周りや特に裏側はがっつり森の中。
森の中のカフェってなんか良い(・∀・)
メニュー
メニューも一通りのものはあったけど頼んだのは、
ひたちなか干し芋タルトとアイスコーヒー(900円)
ちなみに干し芋はひたちなか市の特産品です。
他にもメニューにはさしま紅茶というのがあったけど、さしま茶という坂東市のお茶があるのでそれのことかな。
森の中を散策するのも良し
カフェの裏側の森の中は少し散策できるようにもなっているので、時期によっては歩いてて鳥とかいろいろ見かけるかも。
まとめ。一面真っ赤なコキアはここだけ
ゴールデンウィークは青いネモフィラ、秋は赤いコキア。
今回はその合間みたいな感じで緑色のコキアを見てきました。
秋といえばイチョウなどの紅葉のイメージが強いかもしれませんが、同じ紅葉(赤色)つながりでコキアもいかがでしょうか?(。・ω・。)ゞ
ネモフィラ同様、コキアがここまで大量に見られる場所というのはひたち海浜公園を除いてもなかなかないです。
ゴールデンウィークの様子はこちらの記事