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アマゾンフロッグピットはメダカ飼育に便利な浮き草

アマゾンフロッグピット

メダカ飼ってますりょうたです。

メダカを飼育するときに水草を入れると思いますが、かなり種類はありますよね。

マツモ、アナカリス、ウイローモスなどたくさんあります。

これらの水草は水中で育つものですが、トリミングや間引くなどで水に手を入れることもあり少し面倒ですよね。

そんな中で水に浮く「浮き草」であれば、水に浮かべるだけなので諸々の作業の手間も大幅に省けます。

今回の記事では、浮き草の中でも定番と言われている『アマゾンフロッグピット』(別名:アマゾントチカガミ)について紹介しています。

アマゾンフロッグピットの評価
育てやすさ
 (3)
増えやすさ
 (4)
光量
 (4)
総合評価
 (4.5)

アマゾンフロッグピットの特徴

  • 20℃~28℃の水温を保つとよく育つ
  • 根はメダカの産卵場所にもなる

アマゾンフロッグピットの注意点

  • 強めの光が必要。どちらかというと屋外向き(冬以外)
  • 増えすぎて水面を覆いつくすこともある(適宜間引くこと)

アマゾンフロッグピットの紹介

アマゾンフロッグピット

メダカ飼育においては浮き草では定番・人気。

長い根を水中に伸ばし、根から水中の栄養素を吸収します。

そのため、水質浄化の効果も高いです

水温20~28℃くらいだとよく成長・増殖するが、寒さに弱いため冬の屋外では生育できないです

アマゾンフロッグピットの解説をしました

ちなみにアマゾンフロッグピットの小型版で「ドワーフフロッグビット」と呼ばれる浮き草もあります。

基本的な育て方などはアマゾンフロッグピットと変わらないので、水槽が小さい場合はドワーフフロッグビットをお試しください。

アマゾンフロッグピットの育て方

基本的には、

  • 適切な水温(20℃~28℃くらい)
  • 強めの光の確保(日光が望ましい)

が確保できれば問題なく成長します。

光については水槽用のLEDライトでも成長しますが、屋外で生育させて日光を浴びせる方が成長が早い印象はあります。

水槽用のライトもあります

弱点は、アマゾンフロッグピットは耐寒性はないです

特に屋外では冬の寒さに耐えきれないので枯れてしまいます。

りょうた
りょうた

特にアマゾンフロッグピットやオオサンショウモのような『浮き草』は全般的に寒さに弱いです。

冬以外なら日光で良く成長しますが、越冬させたい場合は年中室内で育てるか、基本屋外で育てて冬だけ室内に避難させると良いです。

ちなみにメダカについては屋外の冬でも大丈夫です。
(茨城県の場合)

アマゾンフロッグピットはよく増える

アマゾンフロッグピット

アマゾンフロッグピットは適切な水温と光があればすぐに成長しますが、同時に増えやすい浮き草でもあります。

横にランナーを伸ばして増えていくので、特に夏は放っておくとあっという間に水面を覆いつくす勢いで増えます

増えすぎと感じたら、適度に間引きましょう。

水面を覆いつくすと、水中の水草が光合成できなくなったり、光合成ができなくなることにより水中に酸素が確保できずメダカが死ぬ可能性もあります

アマゾンフロッグピット
環境が合えば水面を覆う勢いで増えます

ちなみにオオサンショウモやホテイアオイなど他の浮き草も、同じく増えやすいです。

そのため、浮き草全般を使うときは増えすぎに気をつけましょう。

りょうた
りょうた

成長の悪いものなどを定期的に間引いてます。

アマゾンフロッグピットの根はメダカの産卵場所

アマゾンフロッグピットの根
寝についている細かい毛。ここにメダカが卵を産みつけることもあります。

アマゾンフロッグピットの根は細く、細かい毛のようなものが生えています。

この細かい毛がメダカの産卵場所にもなります。

メダカの卵

アマゾンフロッグピットは水の浄化能力が高いですが、水を浄化する上にメダカの産卵場所にもなるとは一石二鳥ですね。

水草によっても卵の産みやすい水草、産みにくい水草がありますが、アマゾンフロッグピットの根はメダカの産卵場所には最適です。

りょうた
りょうた

だいたい水面と底の中間に産卵することが多いので、卵があれば発見しやすいのは良いですね。

メダカの産卵の詳細はコチラ

農薬の有無を確認(念のため)

農薬に注意
実店舗もネットショップも水草の農薬の記載は必ずあるはずなので要確認。
※シュリンプはエビのことです。

一つ気を付けてほしいのが浮き草や水草についていることのある『農薬』

農薬については特に海外から輸入した水草の場合に、検疫の関係で農薬がついていることが多いです。

農薬はメダカには害がないので、メダカのみを飼っているなら特に気にしなくて大丈夫です。

ただし、エビ類や貝類は農薬で死ぬこともあります

そのため、エビや貝類を飼育している水槽にアマゾンフロッグピットを入れる場合は農薬を抜くか無農薬のものを入れましょう。

りょうた
りょうた

昔、間違って農薬が付いたままの水草を入れたら30匹のミナミヌマエビのうち25匹が死にました(泣)

残り5匹も死にかけたので、全滅の可能性もありました…。

ネットから実店舗まで見てきて、今のところ農薬のついている(輸入物)のアマゾンフロッグピットは見たことがありませんが、農薬の有無は念のため確認しておきましょう

農薬が心配な場合は農薬を取り除く薬品や方法もあり、下記の記事にまとめています。

水草の農薬を取り除く方法を解説してます

メダカ飼育の浮き草といえばアマゾンフロッグピット

アマゾンフロッグピットの特徴

  • 20℃~28℃の水温を保つとよく育つ
  • 根はメダカの産卵場所にもなる

アマゾンフロッグピットの注意点

  • 強めの光が必要。どちらかというと屋外向き(冬以外)
  • 増えすぎて水面を覆いつくすこともある(適宜間引くこと)
アマゾンフロッグピットの評価
育てやすさ
 (3)
増えやすさ
 (4)
光量
 (4)
総合評価
 (4.5)

浮き草ということでアナカリスなどの一般的な水草とは扱い方が少し違いますが、ポイントさえ押さえれば良い感じに育てることができます。

加えて水質浄化の効果が高いことやメダカの産卵場所、夏場には日陰の役割など様々な役割を果たしてくれるのも良いですね。

水槽を彩る浮き草が欲しいときは、まずはアマゾンフロッグピットで良いですね。

浮き草についてはコチラ