2月15日@本拠地。悪夢のようなブラック企業を創ってみよう ~ LEGO®Serious®Play のメソッドと教材活用の WS ~

メダカの屋外飼育におすすめの水草

メダカの屋外水槽の水草

今回の記事のテーマは「メダカの屋外飼育と水草」

メダカに合う水草は以前書いたメダカの飼育にオススメの水草でも紹介していますが、今回はその中でも『屋外』に特化した水草を紹介します。

屋外は室内に比べると季節や気温の変動をまともに受けます。

なのでメダカもそうですが、水草の扱いも室内とは分けて考える必要があります。

そこで今回は特に屋外向きの水草についてまとめています。

 

水草のメリット

室内、屋外ともにですが水草を水槽内に入れることで次のメリットがあります。

  • 水を浄化してくれる(硝酸塩などの有害な物質を無害な物質に変えてくれる)
  • メダカなどの隠れ場所になる
  • 光合成により酸素を供給する
  • メダカの産卵する場所になる

これらを満たしてくれるので、できるだけメダカや他の観賞魚を飼育する際は水草を入れることをオススメします。

MEMO
最近はプラスチックなどでできた造花の水草もありますが、産卵場所になる以外のメリットが望めないので、できるだけ本物の水草をオススメします

 

メダカの屋外飼育にオススメの水草

室内に導入している水草でも育ちますが、極端に暑かったり寒かったりするとあっという間に枯れてしまいます。

その点ではより屋外に特化した水草をオススメします。

MEMO
ある程度水草について熟知してくると二酸化炭素を水中に添加することもありますが、屋外の水草は二酸化炭素の添加をしなくても問題なく育ちます。やるとすれば室内の一部の水草くらいですね
室内の水草についてはコチラ
メダカの飼育にオススメの水草

ナガバオモダカ

メダカの屋外飼育においては、水草でナガバオモダカは一番の定番

迷ったらこれでも良いですね。

ナガバオモダカ

一本植えれば、あとは地下茎(ランナー)を伸ばしてそこからどんどん増えていくので、むしろ増えすぎるくらいです。

そのため、順調に育っていれば勝手に増えていきます。

1,2年で水槽を覆いつくすくらいに増える場合もあるので上手くトリミングをして数を調整しましょう

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MEMO
トリミングするタイミングは人それぞれです。僕の場合はメダカが観察しづらくなったらその都度トリミングしています。

 

また、夏ごろには白い花を咲かせます。

花が咲くくらいであれば、ナガバオモダカにとっても良い環境といえますね。

ナガバオモダカの花

 

冬は見た目は枯れた状態になりますが、いわゆる「休眠」している状態です。

春になり暖かくなれば、また新しい芽が出て成長するので心配ありません。

(ビオトープ)水辺植物 ナガバオモダカ(グラミネア)(3ポット分) 抽水植物 (休眠株)
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スイレン(睡蓮)

スイレンもナガバオモダカと並んで屋外の水槽にはよく導入されている水草です。

スイレン

葉が水面に浮くように生えるのが特徴。

スイレン

メダカの屋外飼育ではナガバオモダカと並んで定番です。

冬にいったん枯れますが、春にまた新しい芽を出して成長します。

ナガバオモダカと同じく花を咲かせますが、こちらは色とりどりのキレイな花を咲かせます。

増え方に関してもナガバオモダカと同じで、地下茎でどんどん増えていきます。

(ビオトープ)睡蓮 温帯性睡蓮(スイレン)4色セット 赤・桃・黄・白(各1株ずつ) (休眠株)
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ホテイソウ(布袋葵、ホテイアオイ、ウォーターヒヤシンス)

ホテイアオイについては室内の水槽に用いられることもありますが、強い光が必要なため屋外の方がより育ちやすいです。

ホテイアオイ

ホテイアオイについては他の水草と違い、水面に浮いています。

水中にあるのは根だけなのです。

 

ただ、この根が良い感じに細かくなっているのでメダカの産卵場所にはうってつけの場所です

卵を回収する時も根が真っ黒なので、卵があれば分かりやすいです。

メダカの卵、産卵についてはコチラ
メダカの卵を確実に増やす!産卵~繁殖でやること

 

ちなみにホテイアオイは、まれに花を咲かせることがありそのときは薄い紫の花を咲かせます。

ホテイアオイの花

 

(浮草)ホテイ草 国産(ホテイアオイ)(3株) 金魚 メダカ
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注意点としては成長と繁殖力が旺盛なので、すぐに数が増えます

MEMO
小さな芽が葉の近くから出て、それがそのまま新しいホテイアオイとして成長します

 

そのため、増え方によっては水面を覆いつくすくらいに増えてしまいます。

増えすぎると水中まで光が届かず水中の水草が枯れたり、光が減ることによって光合成が行われず酸素不足の状態に陥ることもあります。

 

その場合は、余分な物は処分しても良いですし、お店によってはサイズの小さい「ミニホテイアオイ」を売っている場合もありますので、そちらを導入しても良いですね。

その他オススメの水草はコチラ
メダカの飼育にオススメの水草

 

ただし屋外の水草は冬に枯れる

屋外でオススメの水草を紹介しましたが、一つ気をつけなければいけないのが大半の水草は「耐寒性」がないということです。

そのためあまり寒い環境だとすぐに枯れてしまいます

ナガバオモダカやスイレンなども例外ではなく、冬にはいったん枯れたような状態になります。

冬のナガバオモダカ

冬の屋外水槽の様子

MEMO
ナガバオモダカについては写真のように、水中に葉を残した状態になります。春になると目が伸びてきてまた花が咲きます。

とは言え、あくまで休眠の状態に入っているだけなので春になればまた新しい芽をだして、成長していきます。

冬のメダカの飼育についてはコチラ
メダカの冬越し。メダカは冬でも生きられる

 

メダカの屋外水槽も水草は必要

メダカの屋外水槽

水草もいろいろと種類がありますが、基本的に相性の悪い水草もほとんどないので最終的には好みで選んでも大丈夫です。

どの水草にしても、水を浄化したり、酸素を供給したり、メダカの隠れ場所になるなど…メリットはちゃんとあります。

お好きな水草を買って、メダカを心地よくさせてげましょう(^^)