HSPの僕がフリーランスになった。メリットとデメリット

りょうたとソルティー@本拠地

HSPのりょうたです。

 

僕は今年の6月から開業届を出してフリーランスになりました。

率直に言って、個人的にはフリーランスになって良かったなと思っています。

逆に言えば、今までの職場がことごとくあっていなかったなとも改めて感じました。

(今年の春までバイトでやってた運転代行は除く)

 

特にHSP気質がもろに出ると仕事上デメリットになることも多いです。

会社員の方でよく聞く話ですが、フリーランスでもあることはあります。

僕自身、会社員とフリーランスの両方を経験しているのでそこから感じたこと紹介しています。

今回の記事で分かること
  • フリーランスと会社員の違い
  • HSP気質にとってフリーランスのメリット
  • HSP気質にとってフリーランスのデメリット
  • 会社員からフリーランスに転向する場合にやっておくべきこと

 

フリーランスと会社員時代はかなり違う

僕は会社員をトータル5年ほど経験していますが、やはり今のフリーランスと当時の会社員とで生活から仕事まで様々なことが違うなと感じています

よくSNS上で「フリーランスと会社員のどちらが良いか?」みたいな論争は見かけますが、正直一長一短だと思ってます。

 

僕は自分のことをフリーランスが合っていると思っていますが、会社員ならではのメリットもあったなと思いますし、時には会社員の方が向いていたり力を発揮しやすいという方もいます。

特にHSP気質がデメリットとして働くとフリーランスであってもかえって精神を病んでしまうこともあります。

もちろん仕事内容によっては同じ部分もありますが、基本的には仕事から生活まで違いが大きく出てきます。

 

例えば会社員からフリーランスに転向したとしても、それがメリットになるのかデメリットになるのかはHSPだろうとそうでないとしても、その人次第なのです。

 

HSPとフリーランスが相性の良い理由

人間関係のストレスが減らせる

ブロガー交流会ミックスアップ

個人的にはこれが一番のメリットとも思ってます。

会社と言うのは人事異動など配置が基本的に会社主導で決まるので、誰と仕事するかを自分でコントロールできません

そのため、会社員の場合は合わない人と仕事をして著しく消耗して精神を病んだり、最悪の場合は鬱病などになる可能性もあります。

 

その点、フリーランスの場合は一人で仕事をする事も多く、また誰かと仕事をするとしても基本的には自分の裁量で選ぶことができます

そのため会社員と比べると人間関係によるストレスのリスクは抑えることはできます。

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ただし、ただ合わないからと切り捨ててばかりではかえって仕事が無くなる場合もあるので、妥協はどこかで必要です。

とは言ってもこれはフリーランスだけでなく会社員でも一緒ですが。

りょうた

好きな人と好きなように仕事ができるって最高!

 

好きな場所で仕事ができる

ブロガーやwebライターなど場所を問わない仕事をする場合に限定はされますが、基本的に仕事の場所を問わないと言うのは会社員にないメリットです

MEMO
リモートワークを導入している会社もありますが最先端のウェブ系の会社などまだまだ少数派

 

僕の場合は家や本拠地などのコワーキングスペースで仕事をすることがほとんどです。

特にHSPのように繊細な気質を持ち合わせているとちょっとしたことで調子が狂うこともあるので、場所にはこだわりたいなと思うこともあります。

 

 

刺激を避けてのんびりできる

コーヒー

そして場所を問わない仕事をする場合、特にHSPとしてのメリットとして人混みなどの刺激を避けて仕事をすることもできるという点もあります

会社にもよりますが、

  • 閉鎖的なオフィス
  • 周りの人のちょっとした音
  • 上司の怒鳴り声、恫喝(自分に無関係な物も含めて)

などが主な刺激としてあります。

もちろんこれに対して特になんてことない方が多いかと思いますが、HSP気質だと時にこれらが気になって仕事が手につかないこともあります。

 

フリーランスで場所を問わない仕事をする場合、このような刺激が少ない場所を選んで仕事をすることも可能です。

僕はブロガーやライターが主な仕事ですが、これらの仕事はネット環境とパソコンがあればどこでも仕事ができます。

そのため僕は自宅や本拠地などのコワーキングスペースで仕事をしています。

 

特にコワーキングスペースはそもそもがもくもくと仕事をする場なので、不要な刺激は少ないことが多いです。

MEMO
ただコワーキングスペースによっては人との交流がメインな所もあるので、その場合はもくもくとはいかないかもしれません。とは言ってもそこから新たな出会いや仕事につながることもあるので、むしろメリットにもなります。

 

体調により仕事量を調整できる

僕も経験がありますが、会社ってそう簡単には休めません

(よほどのホワイト企業なら別ですが)

 

休める場合もありますが、基本的には無理をおして仕事をすることも多いです。

僕も何度も経験しました。

特に塾講師の時は無理をして仕事をし続けたせいで自律神経に異常をきたしたり、胃腸炎になったり、しまいにはドクターストップがかかったりと大変でした

MEMO
ドクターストップがかかったと言っても人員の関係から無理矢理出勤してました

 

その点ではフリーランスは良くも悪くも自分で仕事量を調節できるので、会社員ほど無理をするということはあまりありません

ただし仕事を減らし過ぎると収入も減るというリスクはあるので、もちろんその辺は上手く加減しましょう。

フリーランスといえど、体調管理は重要ですね。

 

HSPでもフリーランスと相性が悪い場合もある

会社員以上の行動力(営業)は必要

サラリーマン

会社員の場合、特に大手ほど会社のネームバリューの恩恵も受けられるのでそれだけで人(顧客)が来ることもあります。

しかし、フリーランスの場合は最初は誰もが実績や経験がゼロの状態からスタートするので、ちゃんと自分から動く必要があります

 

ある程度年月や経験を重ねることで、実績も積み上がりますが、特に最初のうちは動かないと仕事が全然ない状態に陥りやすいです

僕の場合、フリーランスになったのは今年の6月でしたが、ブロガー(会社に属してない状態)としては3年活動してるのでその間は、主に地域のイベントに顔を出して仲間探し的なことをしてました。

記事の後半にもありますが、可能であればフリーランスになる前の段階でいろんな人とつながっておくと、フリーランスとしての仕事もスムーズに始めやすいです。

 

ちなみにコワーキングスペースでのイベントだと、仕事も絡みな話も多いので後々仕事に結びつきやすいかもしれません。

 

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余談ではありますが、ブロガーあるあるとして、Twitterなどで知らない人から

 

知らない人

「ブログの稼ぎ方を教えてください!」

 

みたいなDMが来ることが度々あります。

意外なことにブログを作ってすらいない状態で聞く人が多いのですが、こういう人はフリーランスには絶対向かないので会社員をやっていた方がまだ良いです。

いかに自分からアクションを起こすかが大事かということです。

注意
ちなみに今後このようなブログの相談は有料でのみ受け付ける予定です

りょうた

まずは失敗してもいいから、自分なりにやってみよう。でないとアドバイスしたくてもできない

 

会社という後ろ盾がないため自分で切り開く努力が重要

営業が必要、会社のネームバリューがあるという話と同じような話ですが、やはり会社に属していると会社というデカい看板があるためフリーランスと比べると集客などがしやすい面もあります

一方でフリーランスの場合は一個人の規模なので、どうしてもその個人に人を集めると言うのは会社以上に難しくなります

 

そのため自分で道を切り開くための努力は、会社員以上に要求されます。

繰り返しになりますが、自らアクションを起こす能力と言うのは会社員以上に要求されます

言い換えればこれができないと、フリーランスはきついです。

 

それなりに稼げるのは時間がかかる故の不安感

やる事業内容にもよりますが、特にスキルなどがそれほどない状態から始める場合は、どうしてもそれなりに稼げるようになるまで時間がかかります

 

例えば僕はブログがメインの事業です。

ブログで収益をあげるために「アクセス数」も間接的には重要になりますが、アクセス数を伸ばすためにはGoogleやYahooなどの「検索順位」を上げることが重要になってきます。

そしてそれは仕様上すぐに上がるものではありません。

この辺、僕も講師をやっているオンラインサロンの「ブログの学校」でも教えていますが、数か月単位の時間がかかります

 

もちろん事業によって細かい期間は前後しますが、すぐに稼げる事業という物はありません

(むしろ「すぐ稼げる!」という勧誘は99%詐欺と思って良いです)

りょうた

ある意味、会社員以上に地道な仕事が要求されます

 

確定申告など税金面の手続き等が面倒

一万円札

フリーランスとして僕はまだ未経験ですが、周りのフリーランスの方を見てて一番大変そうだなと感じるのがこの点です。

特に確定申告はすごく大変そうだなと思います。

 

会社員の場合は社会保険や年金の手続きなどは会社側でやってくれていたので、特に自分で役所に行って手続きをすることはありませんでしたが、フリーランスはこれらを自分でやらなければいけません。

そう考えると、特に経理や総務の方には感謝ですね(笑)

 

ちなみに確定申告に関しては、会社を国になってから無職の期間がありその時は自分で確定申告をしてました。

その頃はほぼ無収入だったので、最低限の工程で済みましたがそれでも面倒だなと感じました。

無職時代の確定申告についてはコチラ
確定申告が必要な無職が源泉徴収票を請求してみた

 

可能であれば会社員のうちから行動する

デメリットにもあった「会社員以上に営業が必要」に関しての話ですが、フリーランスになってから一から人とつながるのは意外と難しいですし、何より時間がかかります。

であれば、会社員の段階から副業(複業)として例えば交流会に出たり、地域のイベントに出るなどある程度社外でも人とのつながりを持つことをオススメします

 

もしくは会社員のうちから副業を少しずつでも始めておくと良いでしょう

別にこの段階ですぐに大きく稼げなくても大丈夫。

まずは土台作りですね。

 

もちろん「会社員でやっていく」「会社で不便がない」とのことであれば、無理にフリーランスになる必要もありません。

ただそれでも、社外の活動も参加したり見ておくと、視野が広がりますし、あわよくば会社の仕事につながる場合もあるので、会社の外に目を向けておくこともオススメします

 

もちろん、僕みたくガチのブラック企業(精神を病むレベル)であればなるべく早く辞めた方が良いですけどね。

 

HSPのフリーランスはメリットもデメリットもある

りょうたとソルティー@本拠地

HSPとフリーランスの相性について
  • 刺激や人間関係などストレスを減らすことはできる
  • 体調によって仕事量の調節ができる
  • 会社員以上の行動力は必要
  • 稼げるまで時間がかかり、それに伴う不安がストレスになることもある
  • 確定申告など税金や保険の手続きを自分でしなければならず面倒
  • 会社員からフリーランスに転向する場合、会社員の段階である程度行動しておくとスムーズにいきやすい

 

HSPでない方も含めてですが、フリーランスになるにあたってはメリットはもちろんデメリットもあります。

会社員とフリーランスのどちらかが良いかは問題ではなく、またその答えも人によって異なってきます。

会社員が向いている人もいますし、フリーランスに適性がある人もいます。

 

結局のところは自分はどちらが合うか見極めるのが重要ですし、少数派ですがどちらもやっている方もいます。

どの働き方でも良いのです。

自分に合ったスタイルを模索していきましょう。

りょうた

僕は自分に合う働き方を模索したら、結果的にフリーランスに落ち着きました