HSPに在宅ワークはオススメ。仕事の例

HSPと在宅ワーク

HSPのりょうたです。

昔の僕もそうでしたが、HSP気質ゆえに会社で苦労したことが多々ありました。

  • まわりの人が気になってしょうがない
  • オフィスの環境が合わない
  • 自分のペースで仕事ができない

等々…

会社で力を発揮できている人はとにかく、そうでない人に向けて伝えたい働き方が『在宅ワーク(テレワーク)』という働き方。

文字通り在宅、つまり自宅(もしくはネット環境が整っている場所)で仕事をするということですが、会社や業界によっては少しずつながら浸透し始めています。

周りの環境や人間関係に悩みやすいHSP気質の人にはうってつけの働き方でもあります。

今仕事で悩んでいるHSPの人は、このような働き方も視野に見れてみてはいかがでしょうか?

今回の記事でわかること
  1. なぜHSPの人に在宅ワークがオススメなのか?
  2. 在宅ワークのメリット
  3. 在宅ワークのデメリット
  4. 在宅ワークの仕事例

全員が普通の会社勤めに適しているとは限らない

  1. 朝起きる
  2. 電車や車で通勤する
  3. オフィスで仕事…

というのが世の中の一般的な働き方ですよね。

では、「果たして全員が全員この働き方が適しているのか?

僕は「ノー」だと思ってます。

実は就活中から違和感がありました

何より今は、『ブラック企業』『パワハラ』などいろんな労働問題が問題になっています。

まして僕みたいなHSP気質の方だと、まわりの環境やストレスに対して人一倍ダメージを受けやすい傾向もあります

特にHSPについては、そのような一般的な労働環境がキツイと感じる人に対して、僕は『在宅ワーク(在宅勤務)』を推奨します。

フリーランスはもちろん、一部の会社でも導入しているのでこのような働き方もあるということで頭に入れておいてほしいです。

起業・開業することもHSPにとって一つの道です
会社勤めについて感じたこと

HSPの人に在宅ワーク(テレワーク)がオススメな理由

一人の方が集中できる

HSP気質の特徴として、『まわりの様子が気になりやすい』というのがあります。

  • あの人、怒ってるんじゃないかな…?
  • ○○さん苦手なんだよなぁ…

など例えば誰かのことを気にしすぎてしまうとか。

その点、在宅ワークであれば家で一人で仕事をするので人に対して余計な気をつかう必要がなくなります

また、照明や匂いなどオフィスの環境が気になるときも、自宅であれば自分の好きな環境にすることができるので、その点も在宅の仕事のメリットですね。

HSPと一人でいることの相性についてはコチラ

余計なストレスがかからない

『1人の方が集中できる』という話と同じようなものですが、在宅ワークをすることでストレス全般が最小限に抑えることができます

特に会社におけるストレスでは、『人間関係のストレス』が1番大きいとも言われています。

ある程度は心の持ちようでどうにかできるとしても環境を変えない以上は限界があります。

特に他人を気にしやすいHSPにとって人間関係の善し悪しは死活問題です

そんな人間関係のストレスやリスクを避ける意味でも、在宅ワークは有効な手の一つです。

HSPにとって人間関係は最重要

自分のタイミングで休息が取れる

コーヒー

会社で仕事をする場合、上司の顔色をうかがったり、イレギュラーな事態が発生することもあります。

そのため、ペースを乱されるなどして休憩がなかなかできない場合もあります。

その点、在宅ワークだと各社員が物理的にも精神的にもほどよい距離感を保てるので、自分のペースで仕事をすることができます

りょうた
りょうた

塾講師をやってたときに上司から無駄に雑務を振られることも多々あり、結果正規の自分の仕事は残業でやってたのはよくありました(笑)

通勤が不要

自宅から職場が近ければまだ良いですが、それなりの距離がある人にとっては在宅ワークをすることによって通勤時間を丸々カットすることができます

その時間を仕事など別のことに費やすことができれば、時間の有効活用にもつながりますよね

ちなみに、この記事が公開された2020年2月は新型コロナウイルスが流行っていますが、在宅で仕事をすることでコロナウイルスやインフルエンザなどのリスクを下げることにもつながります。

りょうた
りょうた

特に都内で電車通勤をしている方は、通勤ラッシュのストレスは半端ないですよね。

僕も大学生の時に都内の大学に通ってて通勤ラッシュに巻き込まれながらの通学なので辛さがわかります(笑)

在宅ワークのデメリット

より自己管理が重要になる

手帳

在宅の仕事は上司や他の社員の目が常にあるわけではありません。

そのため、現在の仕事の進捗状況の報告はよりしっかりと行う必要があります

良くも悪くも自分のペースで仕事ができるため、自己管理がちゃんとできるかどうかどうかで、良い方向にも悪い方向にも行きます。

自分のペースは守りつつ、社内の人に迷惑をかけない程度にはしっかり仕事をしましょう。

情報共有、連絡のツールの知識が必要

Slack

在宅ワークをする場合、SkypeやSlack、Zoomなど情報共有や連絡ツールは必須になります

連絡ツールがなければ、それぞれの仕事の進捗状況なども分かりません。

そのため、SkypeやSlackなどのツールの使い方などをちゃんとわかっておく必要があります。

慣れれば問題ないですが、特にこれらのツールになじみがない人は慣れるまで少し時間がかかることもあるので注意しましょう。

りょうた
りょうた

僕が以前運営していたブログのオンラインサロンもSlackを使っていましたが、特に中高年の場合は連絡はFacebook(メッセンジャー)が主体の方が多く、Slackは馴染みがない人も多かったので覚えてもらうのに苦労しました(;^ω^)

20代、30代でくらいであれば、すんなり覚えてくれる印象です。

収入が不安定(主にフリーランス)

特にフリーランスの場合、在宅ワークだとネット上での連絡(メール、SNSなど)が主になるため一般の会社員みたく対面することが少なくなりやすいです。

そのため、仕事を取ってくるのが難しくなる場合があります

また会社員と違って、給料が出るわけでなく自分の成果次第で収入が上下するため良くも悪くも収入が不安定になりやすいです

そのため、在宅でかつフリーランスの場合は自分で仕事を取ってくるという姿勢がより大事になってきます。

在宅ワークの選び方

在宅ワークのメリット・デメリットを踏まえると、次のような条件が良いですね。

1人もしくは少人数でできる仕事

在宅ワークと言っても会社の在宅ワーク(在宅勤務)だと上司や同僚とも密に連絡を取る必要があったりで、意外と神経をつかいます

せっかくの在宅ワークなので、ムダに気を遣うのはなるべくなくしたいですよね。

そういう意味では在宅ワークをする上では、一人もしくは少人数でできる仕事を選ぶことで、人とのかかわりを最低限に抑えて、ストレスを減らすこともできます

人疲れという言葉もあるくらいです

スケジュールに余裕を持ちやすい仕事

仕事をやるうえでよく出てくるのが『納期(締め切り)

僕も塾講師時代にテキスト作成で締め切りに追われ、家でも仕事をするくらいには時間に追われていました。

そしてそれがもとで体調を崩したこともありました

体調を崩しては元も子もないですが、体調管理で特に重要なのがスケジュール管理だと思います。

スケジュールをしっかり管理することで、余裕を持って仕事ができて、心にも体にも余裕が出てきます

余裕の持ちやすそうな仕事を選びましょう。

ただし、仕事を始めて最初の方はスキルをつける意味で頑張らなきゃいけないことも多々あるので、体調を崩さない程度に頑張りましょう。

ゆっくり仕事をやるくらいで良いのです

オンラインで完結、もしくはオンラインの要素が大きい

都心の方であれば時間帯によっては満員電車、地方で車を使うとしても車の渋滞とかありますよね。

それで時間や体力を浪費することもありますよね

MEMO
僕の場合は、仕事の移動で車を使うこともありますが、渋滞にハマると大幅に時間を浪費しますし、何より疲れます(笑)

さらに昨今のコロナウイルスの感染リスクから、社会全体として『テレワーク』も推奨されていますよね。

それを考えるとコロナウイルス終息後も含めて、オンラインの要素は強まっていく可能性が高いので、今のうちに仕事をオンラインにシフトしていくのも良いですよね

何より在宅ワークは体力の消費を最小限に抑えられますから疲れにくいですからね。

ここまでの条件を満たしていれば、少なくともムダに疲れるような仕事にはならないはずです。

ゆっくりでも良いので自分に合う仕事を探しましょう。

具体的な在宅ワークの例 

もちろん全部の仕事で在宅ワークができるわけではありません。

例えば、飲食や接客業などはその場にいないと仕事になりませんからね。

以下では主にフリーランス寄りな仕事ですが、在宅ワークとして定番の仕事を紹介しています。

ブロガー

ブロガーについて
収入
 (3)
初期投資
 (2)
参入のしやすさ
 (1)
体力
 (1.5)
クライアントなどの対人関係
 (1.5)

僕はまさにブロガーとしても活動していますが、在宅の仕事としてはうってつけです。

アクセスや収益などの成果が出るのに時間はかかりますが、パソコンとネット環境があれば在宅をふくめ場所を問わないので在宅の仕事として適性は高いです

初期費用としてもWordPressの場合で、

  • WordPressのテーマ代が有料で1~2万円。無料のテーマもある
  • ドメイン代は人によるが年間で1,000~2,000円が多い
  • サーバー代もプランや会社によるが僕の場合でエックスサーバーで月1,100円

なので、一般的なビジネスと比べれば安い費用で始められます。

ブログの収益手段も多彩で、

  1. Googleアドセンスによる広告収入
  2. Amazon物販などのアフィリエイト(例:もしもアフィリエイト)
  3. 自分が運営しているサービス・商品への誘導(オンラインサロン、コンサルなど)

などがあります。
(ある意味、無限にパターンはある)

グーグルアドセンスのように直接ブログから収益が生まれるものから自分のサービスにつなげるものまで、ブログはわりと万能です。

収益はピンキリですが、僕の場合はマネタイズはそこまで意識してませんでしたが月20万アクセスを達成したときで、アドセンスと物販アフィリエイトで合わせて月5万円を稼ぎました

とはいえ僕がブログを始めた2016年ごろと比べると、体感ですがブログのみで稼ぐのはかなり難しくなった印象もあります

とはいえブログで稼げないとしても、ブログで培うことのできる

  • SEO対策をふくめてマーケティングの知識
  • SNS運用
  • ライティングスキル

などはライターやYouTubeなど他の仕事にも応用することができます

そういう意味ではブログは在宅ワークの基礎ともいえますね

りょうた
りょうた

ただし僕の場合はアクセス第一だったので、上手くやればもっと稼げたなとも思います。物販に沿って記事を上手く書いたり自分の商品を持ったりするとブログ関係だけで月10万~20万円を稼ぐことも可能です

ライター

ライターについて
収入
 (3.5)
初期投資
 (2)
参入のしやすさ
 (3)
体力
 (4)
クライアントなどの対人関係
 (4.5)

ブロガーと同じく『書く』ことが仕事ですが、こちらは他のサイトや会社から依頼されて記事を書きます

依頼される以上、記事の形、書き方や期限などが指定されますが、こちらもブログと同じで在宅でも可能なので在宅の仕事としては良いですね

僕の場合はライターの案件は知り合いから仕事を紹介してもらっていますが、ネット上でライターの案件を探すことも可能です。

また、『クラウドソーシング』という形態も出てきています。

「クラウドソーシング」とはインターネット上で企業が不特定多数の群衆に業務を発注(アウトソーシング)する比較的新しい業務形態です。

クラウドソーシングとは?在宅で月5万稼ぐために重要なことを解説

ネット上で不特定多数の人に仕事を募る方法で、ライターの案件はかなり多い印象です。

クラウドワークスクラウドワークスなどのクラウドソーシングのサイトで募集されているので、登録(無料)して様子を見てみると良いですね。

記事の内容としては、体験談から寄稿まで様々。

報酬はピンキリですが、案件の数自体は多いです。

基本的には「1文字〇円」と言う感じで、報酬が設定されていることが多いです。

相場はジャンルにもよりますが、1文字1円」を切ると低い部類になることが多いです

僕の場合は知り合いの経営者のサイトで、ライターをやり2か月で10記事書いて10万円近く稼ぎました

MEMO
文字単価で1文字3円と好条件だったのもあります。

サイトやライターのレベルによって文字単価は変化するので、SEOからライティングまで様々なスキルを磨くのは必須ですね。

未経験でいきなり稼ぐのは難しいので、長い目で見ましょう。

りょうた

僕はライターも経験していますが、ブログと違い他人のサイトで記事を書くため、自分のブログとは書き方が違ったりします。もちろん、ブログでやっていること(SEO対策やライティングのスキルなど)が基礎になりますが、さらにそのサイト独特の書き方などがあります。各サイトに上手く合わせることも重要です。
りょうた
りょうた

僕はライターも経験していますが、ブログと違い他人のサイトで記事を書くため、自分のブログとは書き方が違ったりします。

もちろん、ブログでやっていること(SEO対策やライティングのスキルなど)が基礎になりますが、さらにそのサイト独特の書き方などがあります。

各サイトに上手く合わせることも重要です。

欠点的な事としては、締め切りが合ったりクライアントとの調整もあるため意外と神経や体力を使うポイントが多いです

慣れれば問題ないですが、ここが煩わしくなって病んで潰れたライターも見ているので注意しましょう。

動画作成、編集(YouTuber)

動画編集、YouTuberについて
収入
 (4.5)
初期投資
 (4.5)
参入のしやすさ
 (3)
体力
 (3)
クライアントなどの対人関係
 (3)

最近はブログやSNSだけでなく『動画』(特にyoutubeやTikTok)も流行っています。

動画作成や編集は専用のソフトやスキルが要りますが、逆に言えばブログと違ってできる人が限られてきます。

ブログやライターと比べるとハードルは上がりますが、そのぶん稼ぎについては、ブログやライターより大きい印象です

もちろん、ピンキリですが。

自身が動画に出たりするなどのいわゆるYoutuberも最近は勢いがありますよね。

ちなみにYoutubeでの収益化(Googleアドセンスによる広告収入)は

すべての YouTubeの収益化ポリシーを遵守している。

YouTube パートナー プログラムを利用可能な国や地域に居住している。

有効な公開動画の総再生時間が直近の 12 か月間で 4,000 時間以上である。

チャンネル登録者数が 1,000 人以上である。

リンクされている AdSense アカウントを持っている。

YouTube パートナー プログラムの概要と利用資格

これらの条件を満たす必要があります。

逆に言えば条件を満たすまでは、YouTubeでの稼ぎはゼロです

可能であれば、ブロガーやライターなど他の収入源も作っておきましょう

特に再生時間チャンネル登録者数のハードルが高いですね。

逆に僕が見てる感じは、稼ぎの上限はブログ以上な印象もあり、かなりレベルの高い人だとそこら辺の会社員より稼いでる印象もあります。
(推定月20~30万円以上)

Webデザイン

Webデザイン(Webデザイナー)について
収入
 (3.5)
初期投資
 (4.5)
参入のしやすさ
 (2)
体力
 (3)
クライアントなどの対人関係
 (4)

絵を描いたり、ロゴなどのデザインに長けている人はそういったデザイン関係のことをそのまま仕事にするのも良いですね。

PhotoshopやCanvaなどのツールもあるので、デザインについてもパソコンやネット環境が整っていれば、場所を問わずに仕事をすることが可能なのです

デザイン系の仕事は、ココナラなどのサイトで仕事を受注することもできます。

ちなみにPhtoshopは本格的にデザインやイラストをやりたい人、Canvaはサクッとやりたい人向けってところです。

MEMO
このブログのアイキャッチ画像はCanvaで作っています。

プログラミング

プログラミング(プログラマー)について
収入
 (4)
初期投資
 (5)
参入のしやすさ
 (0.5)
体力
 (3.5)
クライアントなどの対人関係
 (4)

プログラミング関係の仕事はフリーランスはもちろん、会社勤めでも在宅ワークが他の業界より進んでいます。

フリーランスの場合でも、年収数百万円と会社員並みかそれ以上の額を稼ぐことも可能ですが、相当のスキルは要求されるのでいきなり稼ぐのは難しいです

プログラミングを仕事としてやっていく場合は、

  • プログラミングスクール
  • IT企業への転職

などが必要になってきます。

そのためあらかじめプログラミングの知識がある人以外はブログみたくサクッと始められるものではありません

動画は最悪スマホでできたり、デザイナーも独学でやった人もいますが、プログラミングは今回紹介した中では一番参入のハードルが高いと思われます。

りょうた
りょうた

ここまで挙げた仕事はあくまで一例であり、この記事で挙がっている仕事以外にもイラストやハンドメイドなどたくさんあります。

基本的に知識をつけるための手間がかなりかかるためブログやライターみたくいきなりの収益化は難しいです

HSP1人1人のやりやすい働き方へ

HSPの場合、会社の環境によってはかえって仕事がしづらいと感じることもあります。

MEMO
研究ではHSPは良くも悪くも環境に影響を受けやすいといわれています。詳しくはHSPとは環境に良くも悪くも影響されやすい人のことで解説しています。

それで力を発揮できないくらいなら、思いきって在宅ワークに切りかえるのも手です。

これからの時代、ただ単に今まで通りの働き方をするだけではなく、HSPの人、ADHDの人、ASDの人…などなどいろんな人がいる中で働き方もより多様化していくと思います。

HSPもふくめて、個人個人が自分に合った働き方を見つけ実践していけるような世の中になってほしいなと思います。

HSPと仕事の関係についてはコチラ
世の中にはいろんな働き方がある