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敏感すぎる人。HSPについてまとめてみた

川と草原

こんにちは、りょうた@nr880622です。

 

突然ですが皆さん、HSP(Highly Sensitive Person)というのをご存知ですか?

「Sensitive(敏感)」という単語がありますが、簡単に言えば「敏感な人」という意味合いです。

実は僕も最近、このHSPに該当することがわかりました。

 

ただ一方でHSPはあまり知られていません

 

僕もたまたまTwitterで流れてきたHSPの記事をたまたま見て知ったくらいです。

今回の記事ではHSPがどのようなものかを紹介していきます。

この記事を見て、HSPのことをちょっとでも理解していただければ嬉しいです。

 

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HSPって何?

HSPとは

HSPとは、 アメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロン氏が提唱した概念で、「Highly Sensitive Person」の略、 「人一倍敏感な人」という意味です。

「感覚や人の気持ちにとても敏感で、ちょっとしたことにも気づく、気遣いに長けている」と同時に、「強い刺激に圧倒されたり、多くの人の中にいると、すぐに疲れてしまったりする」という特徴もあります。

5人に1人の敏感タイプ=HSPとは?「何となく生きづらい」と悩んでいる人へ(1)

ここで言う敏感とは「光」「音」「匂い」と言った五感に関わるものから、「雰囲気」「環境」といったものも含まれます。

 

僕は「音」「雰囲気」あたりには特に敏感ですが、特にどれに敏感かは人によって変わってきたりもします。

いずれにしてもこれらの「刺激」にずっと晒されているとすごく疲れてしまいます。

 

HSPの特徴

1 身の周りの微妙な変化に結構気づく方だ。

2 周りの人の気分に、左右されやすい。

3 痛みに敏感でガマンできない方だ。

4 バタバタした日が続くと、ひとりきりになれる場所に逃げ込みたくなる。

5 カフェインの影響を受けやすい。(取ると眠れなかったり体調を崩したりする)

HSPのチェックテスト

 

主に光、音などの五感に関するもの、雰囲気、環境に関する項目が多いですね。

このチェックテストは全部で23の質問があるのですが、僕は18個あてはまりました。

(目安は12個以上あてはまるとHSPの可能性があるとのこと)

 

特に今までやった仕事で言うと、ピリピリした雰囲気(緊張感)は大の苦手でした。

例えば誰かが怒られていると、自分が無関係のことでも自分が怒られているような気分になって気が滅入ってしまいます。

 

塾講師の時に、社長が全体会議で暴言を吐いていましたが、自分に無関係な事でも聞いてて気分が悪かったし、すごい嫌だし、何より怖かったです。

 

【暴言の応酬】僕が学習塾を退職した本当の理由

 

HSPと気づいたきっかけ

きっかけはなおさん@naoroom772のブログで書かれていた「HSPは混乱してマルチタスクに向かない。その理由と対策」という記事。

マルチタスク(複数のこと同時にこなす)が苦手ということで、昔派遣事務をやってた時の自分がまさに当てはまったのですごく共感しました。

 

その後、なおさんに教えてもらったHSPのチェックテストをやってみたらかなりの高得点だったので、HSPだと分かりました。

 

HSPの原因。先天的 or 後天的?

赤ちゃん

人によっては元々敏感なので先天的な要素もあります。

一方で家庭環境が原因でHSPの要素が出てくる場合もあるようです。

 

僕の場合は、家庭環境に問題はありませんでした。

ただ小さいころ住んでた地域が夜になるとバイクの音がすごくうるさく、当時はそれが怖かった記憶があります。

それもあって僕の場合は、「」に敏感です。

 

周りの人に言う or 言わない?

ADHDあたりはある程度聞いたことがある方もいるので、なんとなくはどういうものか分かる方も多いみたい。

 

ただHSPに関しては、まだほとんど世の中に浸透していません

HSP自体は心理学のカテゴリーに入るようなので、心理学の知識がある方ならHSPを知っているかもしれません。

 

実際僕も何人かの人に

「HSPって知ってる?」

と聞きましたが、ほとんどの人が知りませんでした。

 

そのため、ただ単にHSPと言っても通じないので、例えば

「大きい音・声が苦手」

「人混みが苦手」

といった具合で、苦手な物を個別に言った方が相手にも通じやすいし、考慮してくれるはずです。

いずれにしてもただ「HSP」とだけ言ってもピンとこない人が多いです。

 

HSPのデメリットとメリット

デメリット。HSPのココが大変

様々なものが刺激になりうる

疲れている男性

音や環境など諸々のことが刺激になるので、単純に生活しづらい面は出てきます。

例えば僕の場合は、「」に特に敏感です。

 

部屋の外のちょっとした音や声が気になる事があります。

大学生の時はけっこう酷くて、当時住んでた学生寮の壁などが薄いのもありましたが廊下や隣室の物音にかなり神経質になって、あまり寝れないなんてこともありました。

今よりひどく、けっこうイラつくこともありました。

後々考えると騒音というレベルでもなかったのですが、HSPという体質上、普通の人より過敏に反応してしまう所はありましたね。

 

人の言動を真に受けやすい

他人に何か言われて引きずりやすいのもHSPの特徴ですね。

冗談で言われたことでも、妙に深読みして後々いろいろと考えてしまう。

もしくは会社の仕事でミスをした時に引きずってしまうとか。

 

自分がHSPと分かってからは、何か言われても一呼吸おいて「深く考えすぎだな」と考えられるようになりました。

とは言え、なかなか難しいところです(;^ω^)

 

HSPのメリット。人に寄り添える優しい人

相談相手にピッタリ

これはメリットともデメリットとも取れますが、人の気持ちに敏感な所もあります。

相手の言っている事、声のトーンなどから、相手の気持ちや機嫌が分かることもあり、上手くHSPの特性を扱えれば相手との関係をより円滑に築くことが出来ます。

 

また相手の気持ちに敏感という点では、相談相手にもってこいですね。

聞き上手な面もあるので、カウンセラーにも向いているかもしれません。

以前、傾聴に関しての記事を書きましたが、まさにHSPのメリットを発揮できるでしょう。

傾聴については傾聴cafeというイベントで勉強しました

 

水戸で心理学や傾聴をまったり学ぶなら傾聴cafeがオススメ

 

共感性の高さで相手に寄り添う

握手する2人の男性

さらにいわゆる「共感力」も普通の人より高いので、より相手の気持ちに寄り添うこともできます。

ちなみに以前、ストレングスファインダーを受けましたがその中の要素の「共感性」は全34資質中2位でした。

ストレングスファインダーについてはコチラの記事でまとめています。

 

【ストレングスファインダー】自分の才能を発見してみた

 

ただ一方で相手の雰囲気や気持ちに影響されやすいので、気をつけないと相手の負のエネルギーの影響を受けてこちらも病んでしまいます。

個人的な主観ですが、HSPの人には心優しい人が多い気もします。

 

独創性がある

愛着が不完全で安全基地をもたない→縛られるものがない→常識を超えた目で見たり感じたり発送したりできる→独創性が生まれる!

敏感すぎて困っている自分の対処法

 

HSPの人の7割は内向型だとされています。

そのため一人でいる時間を好む傾向もあります。

 

ある実験でわかったことは、邪魔が入る事で生産性が下がって、ミスが増える事や、集団が大きいほど、評価懸念や社会的手抜き、生産妨害が起き、よいアイデアを生み出す率が下がる、というものでした。

敏感すぎて困っている自分の対処法

特に内向型の人はこれを本能的にわかっている事が多く、一人で極度に集中する事で独創的なアイデアを生み出しやすくなるというわけです。

例では、アルバート・アインシュタイン、スティーブ・ジョブズ等が挙がっています。

内向型に関してはコチラの記事でまとめてます。

 

内向的な性格は悪い事じゃない!それは立派な個性

 

まとめ。HSPならではの特性を生かそう

以上、HSPについてでした。

最初は半信半疑だったけど、チェックテストをやってみたり今までの人生を思い返すと、HSPだと思い当たる事が多々ありました。

 

自分がHSPだと思う方。

どうか悲観しないでください。

もちろんHSPであることのデメリットもありますが、それ以上にメリットもあります。

 

HSPでない、もしくはHSPを知らなかった方。

もし友人などでHSPの方やそう思われる方がいたら、全部は理解できなくても可能な限りで考慮してくれると嬉しいです。

 

HSPと仕事の適性についてまとめた記事も書きました

 

HSPの特性を生かす。HSPに合う仕事、合わない仕事

 

オススメ書籍

どうせならHSPを勉強しようと思って購入した書籍です。

書店によってはHSP系の本が全くない所もありました。

カテゴリー的には心理学に分類されるようで、書店ではADHDの本と一緒に置かれている事が多いです。

 

僕はこの2冊を読んでいます。

 

どちらも字だけでなく、漫画も交えているのでとても分かりやすいです。