派遣事務として働いたら鬱寸前になった

誰もお前のことを信用していない

誰一人、お前のことを信用していない

こんにちは、りょうたです。

今でこそ、健康に暮らしていますが、思えば働いてるときは体調を崩すことが多かった気がします。

特にその中で大学を卒業してから塾講師やる前に派遣をやってて、その頃に行った派遣先の建設会社では鬱寸前(というかほぼ鬱)の状態まで追い詰められました。

今回はそんな建設会社での話。

派遣事務として働くまでの経緯

大学卒業と東日本大震災が重なったのもあり、内定がないまま大学を卒業しました。

その後、運よく派遣会社に入り、県と派遣会社でやっている未就職者支援事業に参加し、就職の勉強をしながら就職活動をしていました。

その中で紹介予定派遣という形で建設会社の数名規模の総務部で事務として働くことになりました。

紹介予定派遣とは、労働者派遣のうち、派遣元事業主が労働者派遣の開始前又は開始
後に、派遣労働者及び派遣先に対して、職業紹介(派遣労働者・派遣先の間の雇用関係
の成立のあっせん)を行い、又は行うことを予定してするものです。
※ 職業紹介を行うに当たっては、厚生労働大臣による職業紹介事業の許可又は届出が
必要です。
○ 紹介予定派遣を行うと、派遣先・派遣労働者双方にとって、派遣期間中にお互いの見
極めができ、安定的な直接雇用につながりやすいというメリットがあります。
○ 紹介予定派遣では、通常の労働者派遣と異なり、①派遣就業開始前又は派遣就業期間
中の求人条件の明示、②派遣期間中の求人・求職の意思の確認及び採用内定、③派遣先
が派遣労働者を特定することを目的とする行為(派遣就業開始前の面接、履歴書の送付
等)を行うことができます。

紹介予定派遣とは 厚生労働省

最初は派遣として働いて、様子を(3か月くらい)見て良さげなら正社員に上がるという方式でした。

建設会社の事務。やることが多く大変

適性検査をやってみたら事務処理能力が高いらしく、「事務は適性がある」と言われてました。

ただ、事務は初めての経験だったので仕事を覚えるのに必死でした。

  • パソコンで経理の作業
  • 電話応対
  • 来客応対
  • 書類整理

などその他にもありました。

こういった様々な業務を並行してやらなければいけないのが大変。

ただ、なかなか仕事を覚えられず、プレッシャーに感じることが増えてきました。

派遣事務を辞めるまで

働き始めて1か月。体調が崩れ始める

異変があったのは、仕事が始まってから一か月くらいしたころ。

・・・お腹が痛くなりました

あまりに痛くて動けなかったので、会社を休んで病院に行ってきました。

いろいろ検査した結果、過敏性腸症候群とのことでした。

腸が精神的ストレスや自律神経失調などの原因で刺激に対して過敏な状態になり、便通異常を起こす病気。

過敏性腸症候群とは、通常の検査では腸に炎症・潰瘍・内分泌異常などが認められないにも関わらず、慢性的に腹部の膨張感や腹痛を訴えたり、下痢や便秘などの便通の異常を感じる症候群です。腸の内臓神経が何らかの原因で過敏になっていることにより、引き起こされると考えられています。

過敏性腸症候群 e-ヘルスネット 厚生労働省

診てくれた医者によると、原因は環境が変わったことによるプレッシャーとストレス

胃薬みたいのをもらい、油物を控える、ストレス解消をちゃんとするということなどを確認。

このときはまだ、薬飲めば治まるかなーと思ってました。

だんだんひどくなり辞めたくなる

倒れている男性

しかし、数日後にまた痛みが出ました。

さらにこのときは、吐き気もありました。

思えばこのころから精神的にもかなりまいった状態で、ふさぎこむことが多くなりました。

数日に一回は派遣会社の人と面談。

正直この段階で辞めたいと思ったところもありましたが、さすがにそういうことは言い出せず続行。

というより辞めたらいろんな方面に迷惑がかかると考えてました。

ただ日を追うごとにプレッシャーとストレスが増大していき、精神的にもかなりきました・・・。

精神的にとどめを刺される

頭を抱える男性

派遣が始まって2か月くらい経ったある日、課長に呼び出されました。

仕事の評価みたいなことの内容でしたが、予想通り評価は最悪でした。

そもそもその前からものすごく雰囲気が重かったです。

いろいろ言われた後に課長から一言、

課長

総務部の人間は誰一人、お前のことを信用していない

これがとどめになり軽く精神崩壊でもしたのか腹痛、吐き気などありとあらゆる症状が出てめちゃくちゃに。

仕事終わるまで踏ん張り、帰りにその足で病院に行き診察してもらいましたが、だいぶ重症化してたようです。

若干、入院をにおわせる発言もありました。

あと鬱の疑いもあると言われました。

思えば仕事してる時はすごく暗い感じだったのが、友人に会うときは異様にハイテンションでしたね。

テンションの上下が激しいというか・・・。

今回のように人間関係をこじらせるとダメージがデカいですね。

総務部内が小規模なので、逆に誰も助けてくれませんでした。

辞めてからは体調が回復した

結局この後派遣会社の人に事情を説明し、「建設会社での派遣を打ち切りたい」という旨を話し了承され、翌日には建設会社の方にも伝えて了承されました。

辞めると決まったら決まったで、肩の荷が下りたのか症状が軽くなりました。

MEMO

本当は派遣会社の人にも引き留められましたが、「辞めないと死ぬ!」みたいな感覚があったので少々強引ながら辞めました。

その後も月終わりまで2,3日仕事をしましたが、さすがに辞めると分かってからは会社の方もそれほどプレッシャーをかけてくることがなくなり、一応最後は円満な形で辞めました。

(内心はそうでもないでしょうけど)

これ以降少し症状は残りつつも、薬を飲めば問題ない程度には回復しました。

この1か月後に後に入社する塾の会社から内定をいただきました。

精神的には一番危なかった会社

という5年前の話ですが、体調面で散々な目に遭いました。

塾に入社する頃には何も問題ないレベルまで体調が回復してましたが、逆にいうと建設会社に辞めるのを伝えるまでが本当に精神的にきつくて今思うとゾッとします。

なぜ辞めたのか 塾講師編のとおり、塾でも体調面ではある意味似た目に遭ってるので、そもそも働いてロクな目に遭ってないというね。

今が一番生きてるって気がします。

しかし、5年後にまた同じような目に遭うとはこの時誰も思わなかった・・・

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