【実体験】少人数の職場はストレスが溜まりやすい

少人数の職場の落とし穴

ブラック企業サバイバーのりょうた@nr880622です。

 

あなたの職場(部署)ってどれくらいの人数がいますか?

もしあなたが中小企業や零細企業にお勤めの場合、職場に数人程度などあまり職場に人数がいないかもしれません。

 

少人数の職場って、良い面もありますが同時に悪い面もあります

あなたの仕事のパフォーマンスにも影響しますし、最悪の場合、鬱などの精神疾患を患う可能性もあります

今回の記事は、そんな少人数の職場の落とし穴な部分を紹介しています。

 

この記事で分かること
  • 会社の居心地は人間関係次第
  • 実は少人数の職場は危険な面もある
  • 少人数の職場のデメリット

 

会社の居心地は人間関係で決まる

オフィスで団らん

自分の働いている会社の居心地が良いか、良い会社と思えるかどうかはいろんな要素で判断できます。

給料、ボーナス、会社の規模、勤務地、福利厚生、安定性、等々…

 

ただ僕含め会社で悩んだ経験がある人の話を聞くと、多くの人が人間関係で悩んでいるという印象です。

 

僕の場合、これまでに会社で働いたということだと大きく

  • 派遣事務(建設会社)・・2か月
  • 学習塾講師・・4年
  • 農業法人・・3週間

の3つがあります。

いずれもブラック企業なのですが、塾はまだ人間関係が良かったのもあり、この中ではダントツに長く4年も続きました

 

一方で派遣事務については入社早々上司からの半端ないプレッシャーから過敏性腸症候群を発症したり、しまいには鬱寸前にまで追い込まれ2ヶ月で辞めました

農業法人についても、仕事の覚えの悪さから社長に人格否定を含む説教を30分も受けて、入社からわずか3週間でクビになりました

 

この2つについては、上司や社長などを含めて社内に相談などができる味方のような人が一人もいない状況でした

今だから笑って話せる部分もありますが、当時の僕としては地獄そのものでした。

 

そしてこの2つの職場の共通点というのが、会社規模がそこまで大きくないというのもあり「少人数」な職場だったのです。

 

少人数の職場のデメリット

僕の勤めた会社を踏まえた上で少人数の職場のデメリットを挙げてみました。

基本的には、派遣事務の時の話がメインです。

 

良くも悪くも濃い人間関係

少人数の職場の場合、基本的には全員と一通り接点を持つはず。

また一人一人とか関わる時間も、大人数の職場と比べても多くなります。

そのため少人数の職場は良くも悪くも、濃い人間関係を築くことになるのです

 

これが良い方向に作用する分には良いことなのですが、悪い方向に作用したら大変です

例えば僕は派遣事務として働いていた時は、建設会社で働いていてそこの総務部に所属していました。

僕を入れても、5,6人程度の部署でした。

 

ここで良好な人間関係を築けていれば心地よく仕事ができたのでしょうが、あいにく仕事のプレッシャーを上司から浴び続けていました。

そして、だんだん上司が僕に対して怒りをぶつけてくるようになり、どんどん居心地が悪くなっていきました

 

上司

早く仕事覚えろや!

それが部署全体に伝染したのか他の社員も僕には見向きもせず、もはや当時の僕には社内に味方は一人もいませんでした

 

とても誰かに相談できる雰囲気ではなかったですし、手を差し伸べてくれるような人もいませんでした。

MEMO
ここを辞めた後、学習塾に転職。

そちらは新人に対して必ずメンターの位置づけになる上司がつくシステムだったので、何かあればその人に相談するなど、フォローの体制はしっかりしていました

 

これがもし大人数の職場であれば1人や2人相性の悪い人がいても、フォローしてくれる人や逆に相性の良い人がいる可能性も高まるので、まだ何とかなりやすいです

この点で、少人数の職場というのは人間関係の観点からリスキーな部分もあるのです。

 

MEMO
ちなみに農業法人は、当時で社員は数名でしたがパートのおばちゃんが10数名いました。

とは言え、社員登用も視野にあったためほとんどは社員といることがほとんど。

ちなみにパートのおばちゃんたちとは仲良くやってました。

(と言ってもお昼の休憩時間くらいしか会う時間はありませんでしたが)

 

逃げ場がない

首輪でつながれる男性

「濃い人間関係」と関連しますが、少人数だと誰かと何かトラブルなどあった時に、それが尾を引きやすかったりしやすいです

 

これもやはり先ほど触れたとおり、大人数の職場であれば相性の悪い人がいれば逆に相性の良い人もいる可能性が高まるので、まだ何とかなります。

 

これが少人数の職場だと、誰かとの関係が悪くなるとその雰囲気が部署内に伝染し、次第に皆寄り付かなくなります。

 

実際派遣事務の時も、一部の上司を除いて僕につらく当たるとかはなかったのですが、他の社員からは完全に腫れ物扱いされてました。

こうなると誰かに助けを求めようにもできないわけです。

 

いわゆる「孤立」した状態でした。

りょうた

孤立した時は不安とストレスしかありませんでした…

 

これが塾の時は社員も2,30名いましたし、何かあっても仲の良い同僚や上司に相談できる仕組みがまだありました。

 

相談が難しい

少人数の職場の場合、一度誰かと人間関係をこじらせると全員を敵に回してしまうこともあります

そのため社内の人に相談しようにも、現実的には難しかったりもします。

 

MEMO
僕の場合、派遣事務の時はあくまで「派遣」という立場だったので、おおもとの派遣会社の人に相談することはできました。

ただし、「気にしすぎ」と一蹴されましたが(笑)

 

これもやはり大人数の方が、味方が一人くらいいる可能性があるので相談しやすいですね。

りょうた

逆に塾の時は、困ったことは直属の上司などに相談できたので安心して仕事ができました。

 

精神的なストレスは侮ってはいけない

病院

このような人間関係に限らずですが、仕事をしていると精神的なストレスが蓄積することもあります

もちろんスポーツなどの趣味を楽しむことでストレスを発散、減らすこともできます。

 

ただしそのようなストレス発散をもってしても、それ以上のペースでストレスが蓄積することもあります。

結果、僕は派遣事務の時に「過敏性腸症候群」になりました。

 

これは基本的に完治することはなく、一度症状が和らいだとしても後でストレスが溜まれば腹痛などの症状が再発します

実際、塾講師時代に長時間労働が積み重なったら再発しました。

 

結局、会社でいくらうまく立ち回っても根本(職場)を無くさない限り意味はありません。

 

また農業法人の時は、クビになってから完全に心を折られ自身を無くしてしまい、そこから丸2年ニートでした。

今思うと、自分でもゾッとするくらい自己肯定感が低くなってましたね。

りょうた

当時は、「自分はもう、どこの会社に行っても役に立たないな…」とか本気で思ってました。

 

少人数の職場は良い所もあるけど時にストレスにもなる

少人数の職場について
  • 会社の居心地が良いかどうかは人間関係で決まる
  • 特に少人数の職場は良くも悪くも濃い人間関係が形成される
  • 相性の悪い人にハマった時に逃げ場がない
  • 人の雰囲気が伝染しやすいため、相談する人ができづらい
  • 精神的なストレスを侮ると、後々のダメージがデカい

以上がデメリットがメインですが、少人数の職場についての話でした。

 

 

あまり人数の多い職場だと、どうしても騒がしくなることもあり、それを嫌う方もいますが、大人数の職場だとまだ逃げ場があるなと感じます。

 

一方で少人数だと良くも悪くも濃い人間関係になりやすく、仲が良ければ良いのですが、悪い時にはとことん悪い方向に行きます

これから仕事を探す方は、職場の「人数」に注意してみると良いですね。

 

この辺は条件などの問題ではなく「人」が絡んでくるので、どうしても求人票では分からないです。

特に雰囲気や人柄ともなればなおさらです。

最近は転職サイトなどでも「口コミ」が確認できる場合もあるので、可能であればぜひ活用してみましょう。

 

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