HSP交流会をやって思ったこと

HSP交流会を開催して思ったこと

HSPのりょうたです。

僕はこれまで2回(2019年開催)にわたって『HSP交流会』を開催しました。

今のところ、茨城でHSP交流会を開催しているのは僕だけです。

そんなHSP交流会を開催してみて、反省点など思うこともいろいろ出てきたのでまとめました。

参加する人はもちろん、HSP交流会を開催しようと考える人にも参考になればと思います。

HSP交流会を開催したことに意義があった

旧本拠地

当時会場だった旧本拠地(現在は移転)

2019年の7月に水戸のコミュニティスペース『本拠地』にてHSP交流会を開催し、9月に2回目も開催しました。

本拠地についてはコチラ
僕が本拠地の管理人になった理由

後で知りましたが、HSP交流会は茨城では初開催

2020年になった今でも僕以外に開催した例はありませんし、開催される気配もありません。

そもそも茨城県でHSPといえば僕みたいな感じらしいです。

元々、2018年の9月にHSPを知り、そこからHSPの発信をしたり、HSPの人との交流もあったわけですが当所はTwitterなどオンラインが中心でした。

昨日まで3日連続でHSPの方とオンライン(zoom、Skype)でフリートークしてた 話が盛り上がって、トータル10時間くらい話したけどすごい楽しかった

3人ともHSSという珍しい?形だったけど、HSPという同じくくりなので、あるあるネタが多数出てきた(笑)

りょうた

茨城でHSPを知っている人が当初は見つからなかったのもあり、県外のHSPの方と交流をすることで、HSPのことをより知ったり実際にどんなHSPの方がいるのかを知ることができました。

とはいえ、オンラインでは限界もある

そんな中で本拠地でHSP交流会を開催することで、直接HSPの方と会うことができより深い交流ができました。

2回ともファシリテーターをやってる友人にも手伝ってもらって、1回目は『ニーズカード』、2回目は『レゴシリアスプレイ』を用いてワークショップっぽい感じでやりました。

ニーズカード

第1回HSP交流会。ニーズカードを使用

レゴシリアスプレイ

第2回HSP交流会。レゴシリアスプレイ(レゴブロック)を用いたワークショップ形式

レゴシリアスプレイについてはコチラのイベントでも使いました
レゴシリアスプレイ×ブラック企業のワークショップ
参考

ニーズカードNVC Japan

単にHSPについて話すのではなく、ツールを使って、それぞれの意見を述べるという形をとりました。

反省点

茨城県で初のHSP交流会を開催できたのはとても意義のあることだったと思います。

ただやってみて、反省点も出てきました。

できるところは今後開催するときに活かしたいし、これからHSP交流会を企画したり参加するという方も参考にしていただければと思います。

数人程度がちょうどいいと思った

第1回は10人、第2回は2人の参加でしたが、1回目の10人は定員通りとはいえ多すぎたかなと言う感じが否めません

2回とも2時間という時間の中で、1人が話せる時間は限りがあります。

単純な話、人数が多いほど一人一人の話す時間は減りますし、割って入るのも難しいです。

実際に参加者からも言われましたが、一人一人の話す時間は確実に確保したい。

その点でもうちょっと少なくても良かったかなと思います。

HSP交流会のアンケート

Twitterでアンケートとった感じだと、10人を超えると多いみたいですね。
(会場の広さにもよるかもしれませんが)

その点で、2回目は2人だけの参加だったとはいえ1回目の反省も踏まえて一人一人ちゃんと喋る時間があるかも配慮できたので、充実したものになったかなと思います。

段階や状態の考慮が必要だった

個人的に一番の反省点がコレ。

同じHSP気質と言っても、状況は人それぞれ。

HSPを知ったばかりで細かい所は何も知らない人から、それなりに詳しい人までHSPに対する知識レベルは様々。

そして、僕みたくHSPをネガティブにとらえてない人もいればすごくネガティブにとらえている人もいる

ADHDの座談会

ADHDの座談会@本拠地

さらにHSPのほかにADHD、ASDや鬱などの精神疾患も絡んでくる場合もある。

僕の場合はADHDでないし、まして鬱などでもないのでやはり状況が違うと話も大なり小なりズレるなと感じました

特に僕の場合、HSPの中ではかなりエネルギッシュな体質(らしい)なので、そんな僕とネガティブな状態の人が顔を合わせてもお互いにデメリットしかない。

お互いがお互いのエナジーバンパイアになってしまいますね…。

なので、HSP交流会を開催するときは「HSPの中でもこういう人!」と漠然とでも良いので、ターゲットをしっかり決めておくのが重要だと思いました。

僕の場合は、HSPのポジティブな側面に注目しているので、

  • HSPを活かそう
  • 自分をより良くするにはどうすればいいか

といったことを建設的に話をできる会にできればいいのかなと思います。

逆に言えば、鬱の傾向が強い場合や(HSPに対して)ネガティブな気持ちが強すぎる場合は僕よりも専門のカウンセラーの方が合いますね
(知り合いでカウンセラーの方もいるのでお願いしてみようかな)

ADHDやASDなど他の気質との兼ね合い

HSP交流会を開催して感じたのが、思ってよりもHSPに加えてADHDやASDなど他の気質も混ざっている人が多かったこと。(全国のHSP交流会の記録を見てもそんな感じな印象)

真逆まではいかずとも例えばHSPとADHDで違ってくること(感覚の鋭さや活動レベルなど)があります。

HSPとADHDの違い

参考

【座談会番外編】HSP×ADHD討論会で見えてきた相性生きづらさ研究室

僕の場合は、ADHDやASDにたいしては当事者でないため正直対応できない部分がどうしてもあります

MEMO
本拠地界隈でADHDの方が多いためある程度ADHDについては知識もあります。とはいえADHD当人でないと難しいなと思う。

もちろん、主催がHSP+ADHDとかであればこの限りではないですが、主催と参加者の気質のズレやズレている場合にどこまで対応できるかも重要なポイントですね。

参加するHSP交流会の選び方

ここからはHSP交流会を選ぶポイントを参加したい人に向けて。

そもそも選ぶほどHSP交流会が開催されているわけでもないですが、この辺を踏まえると良い交流会に参加できたり、良い会になりやすいという点を紹介します。

MEMO
会場の場所、光や音などの諸々の刺激については割愛

主催者の雰囲気が合いそうかどうか

ある意味これ尽きるかもしれませんが、大事なポイントです。

同じHSPでもどういう人かというと実に様々です。

  • 論理的に物事を考える
  • 逆に感覚で考える
  • ポジティブ色が強い
  • ネガティブ色が弱い

などですね。

逆だから合わないとは必ずしもなりませんが、事前に主催者がどういう人なのかを把握しておくのは大事ですね

主催者の発信を見ることで人柄がある程度わかる

例えば僕であれば、

  • ブログ
  • Twitter
  • Facebook(個人アカウント・Facebookページ)

あたりでHSPについて発信をしています。

当然その中で、HSPもふくめた自分の考えも発信しますし、HSP以外のことも発信しています。

それらの発信を見て、『共感できるか』が非常に重要になってきます。

100%全てに共感する必要もないですが、これもやはり発信内容を見て明らかに自分に合わなそうな人だとその人主催の交流会に参加しても、メリットがある確率は低いです。

MEMO
たとえ正論でも、嫌いな人がいうのと自分が慕っている人が言うのとでは響きが全然違いますよね。

ネット上に限らずですが、その人の発信や普段の活動を見ておくことでHSP以外もふくめた人となりや考えなどが見えてくるので、何らかの形で主催の人の発信や活動もチェックできると良いですね。

僕はブログもSNSも頻繁に更新しているので、もし茨城でHSP交流会に参加したいという方は僕の発信を一通り見ておくことをオススメします。

もしかしたらそれを見て共感してもらえるでしょうし、逆に「こいつはねえや」と思うこともあるでしょう。

HSP交流会の主催を経験した側からしても、合わない人に無理に来られてもお互いメリットがないです

りょうたなら信用できそう」と思って、今後僕がHSP交流会を企画したときに参加してもらえたら嬉しいです。

いやー、質問箱でなかなかエグイ説教受けた。 簡単に言うと、僕がHSPの発信をしてるのが不快らしい。 ただ申し訳ないけど辞めませんよ。

りょうた

注意
僕も実はアンチはいます。ただしどうしようもないことですし、発信する以上は避けられない事案なので仕方ないです。

自分のプラスになる交流会に参加しよう

HSP交流会をやった上での反省点
  • あまり多すぎても一人一人が話す時間の確保が難しい。会場の広さにもよるが数人程度が無難
  • 主催と参加者のHSPに対するスタンスや現状の状況がある程度合っているのが大事
HSP交流会を選ぶポイント
  • 主催者の雰囲気や人柄が合うかどうか
  • 雰囲気、人柄などは対面はもちろん、SNSなどの普段の発信でも把握できるので要チェック
  • 「この人なら大丈夫そう」と思える主催者を選ぶ

HSP交流会の主催経験者として、HSP交流会の反省と選ぶポイントをまとめました。

交流会選びについては、形はどうあれ『』が主催するのは当たり前なので主催者との相性がものを言います。

どうせやるなら自分にプラスになる方が良いですよね。

主催の人は交流会を企画するときに参加者が心地良いと感じるように、参加者は自分の悩みが和らぐなど何かしらのプラスになるように

そんなHSP交流会がもっと増えればと思います。