>>【6月3日開催】本当のHSPがわかるHSP勉強会(詳細はクリック)<<

文字起こしのやり方を解説。副業にもオススメ

文字起こしってどんな仕事?

茨城県のHSP第一人者のりょうたです。

僕はフリーランスとして活動しており、ブロガーを中心にいろんな仕事をしてきました。

そんな中で最近初めて挑戦したのが『文字起こし(テープ起こし)

このご時世なので、在宅でできる仕事や副業の需要が高まっている雰囲気を感じています。

そんな中で文字起こしも実際にやってみて感じたのが『専門スキルはなくても大丈夫』『パソコンとネット環境さえあれば基本的にできる』と言う感じで、取り組むうえでのハードルは低いということ。

今回の記事では実際に文字起こしをやった感じも踏まえて、

  • 文字起こってどんな仕事なのか?
  • 文字起こしの良い点、大変な点
  • 文字起こしをする上でのポイント
  • 文字起こしの収入や相場

などを解説しました。

文字起こしってどんな仕事?

一言で言えば「対談やインタビューなどの音声を文字に書き起こす仕事」です。

僕は先日教育系のテーマでの1~2時間の対談の音声ファイルをいただいて、それをパソコンのGoogleドキュメントに文字にしていって納品したという形でした。

細かい形式は発注者にもよりますが、音声データを文字(文章)にするという点ではだいたいどこも同じです。

文字起こしは3種類⁉

この記事では音声をそのまま文字にするという形で紹介していますが、それは『素起こし』と呼ばれる作業です。「あー」や「えー」など特に意味のない言葉も全部文字にします。

実はさらに続きがあって、素起こしされた文章から「あー」や「えー」などの余分な言葉を取り除く『ケバ取り』。

さらにケバ取りされた文章を意味の通った文章に変えることを『整文』といいます。

ケバ取りや整文の仕事もありますが、一般的に文字起こしとして募集されているのは『素起こし』がほとんどです

文字起こしの仕事はどこで探す?

ランサーズの文字起こしの案件
ランサーズの文字起こしの求人。数千~1万件くらいの案件はある。

一般的にはクラウドワークス クラウドワークスランサーズなどいわゆるクラウドソーシングのサイト内で探します

文字起こしの仕事は数も多くほぼ常時何らかの求人はあるので、探すのはさほど困らないと思います。

ちなみに僕の場合は、知人から請け負った仕事でその知人のサイトに掲載する対談記事に使う対談の文字起こしをしました。

りょうた
りょうた

文字起こしに限らないですが、フリーランス同士の『横のつながり』を作っておくと思わぬところから仕事が舞い込むこともあり、かなりメリットを感じています。

文字起こしの良い点と大変な点

良い点

  • 専門的なスキルはなくても大丈夫。
  • パソコンとネット環境があれば在宅でもOK。
  • ある程度専門性のあるものだと、音声の内容自体が勉強にもなる。

大変な点

  • とにかく地道で体力も使う。
  • 意外と時間がかかる。
  • 文字起こし1本で食べていけるレベルまで稼ぐのは少し難しい。

文字を起こしの仕事をする上で専門的なスキルはなくても大丈夫な点では、在宅ワークや副業の中でも取り組むハードルや敷居は低い部類です

また、内容も専門的な要素があれば音声を聴くだけでも勉強になることもあります。

ただし、とにかく時間は必要になるため文字起こしで稼ごうとするとそれなりの時間が必要ですし、ひたすらタイピングをするため意外と体力も使います

りょうた
りょうた

時間で言えば、例えば1時間の音声を文字起こしするのに倍の2~3時間はかかるイメージ。

くわしくは以下で触れています。

文字起こしをやるのに必要な資格や能力

文字起こしをする上で必須の資格はありません

ただし、一般社団法人音声テキスト化協会という協会では、講座や資格試験も設けているそうなので、自信が無い方は活用の余地があると思います。

りょうた
りょうた

逆に僕のようにタイピングなどの能力が備わっていれば、特に気にする必要はないです。

ただ必要な能力はあると感じていて、

  • タイピングの速さと正確性
  • 2,3人の声を聴き分けるくらいの聴力
  • 語彙力

はないとキツイと思います。

タイピングの速さと正確性

文字起こしはとにかく文字をパソコンで打つのでタイピングの速さと正確性が無いと仕事になりません

僕のように普段からSNSやブログ発信でパソコンを使っているようであれば、特に問題ないですがそうでない場合は一度タイピングの速さと正確性をテストすると良いです。

僕も念のため、タイピングの速さと正確性が測れるサイト(e-typing)を使いました。

指定された文章をひたすら速く・正確にタイピングします。
タイピングの評価。e-typingより。僕が仕事を請けた人は『C以上』が目安とのことでした。

評価は18段階らしく、僕は上から2番目の『S』でした。

りょうた
りょうた

僕の場合は、仕事からプライベートまであらゆることでパソコンを使うので。

僕が仕事を受けた人のところでは、『C』以上なら問題ないとのことでした。

あくまで体感ですが、事務仕事などで仕事でもパソコンを普段から使っているようであれば問題なくクリアできるかと思います。

とはいえクリアできなくてもタイピングは基本的に継続していけば自然とスピードも正確性も上がるので、諦めずにチャレンジですね。

りょうた
りょうた

不安な人は、まず自分のタイピングスキルを確認しよう。

語彙力や聞き取る能力

おおもとの音声データの音質が良いのは前提ですが(基本的に問題ないはず)、文字を打つにも音声で何を言ってるのかが聞き取れなければ始まりません。

また対談などによっては専門性の高いテーマの場合もあるので、対談のテーマの知識や知らない言葉を調べる能力もあるとより良いですね。

僕が先日受けたものは、教育に関する対談で教育に関する専門用語も多少ではありますが出てきました

元々知識がある人ならすぐに分かるものも、知識が無いとわからなかったりします。

りょうた
りょうた

とはいえ、動画編集やデザイナーと比べるといわゆる『専門スキル』というほどでもないので、求められるスキルという点では他の仕事よりハードルは低いです。

文字起こしの収入の相場・目安

文字起こしので得られる収益は『1分○○円』もしくは『1時間○○円』と表記されることが多いです。

基本的には時間が長ければ長いほど収入は増えますし、対談の内容の専門性が高いとより時間当たりの収入が上がることもあります。

ネット上にある文字起こしの求人を見てる限りは、『1分100~150円(1時間6,000円~1万円くらい)』が多い印象です。

少数ですが1分30円や逆に1分270円の求人も見たことはあるのでかなり幅は広い印象です。

ただし、文字起こしの仕事は1つの仕事を終わらせるにもかなりの時間を要します。

個人的な体感としては、1時間の音声の文字起こしで早くても2,3時間はかかるイメージです

りょうた
りょうた

フリーランスの僕ですらこれなので、会社員の傍ら副業でやる場合はなおさら時間はネックですね。

もちろん、タイピングに慣れてないうちはさらにこの倍くらいかかる可能性もあります。

そのため、文字起こしのみで『月に10万円以上!』など大きく稼ぐのは難しいですし、やろうとすると膨大な時間が必要

りょうた
りょうた

音声を漏れなく聞き取るという点では、『集中力』『体力』『根気』も要求されます。

僕も実際に文字起こしやってみて思いましたが、かなり疲れます…。

文字起こしに使えるアプリ・ソフト

文字起こしのソフトやアプリは意外と多く、調べた限りそこまで大きな優劣はない印象です。

ソフトやアプリが無くても音声データさえあれば、それを聴いて文字を入力しても文字起こしはできますが、巻き戻しなどの機能があるソフトやアプリを使った方が楽です。

僕は『Okoshiyasu2』という窓の杜にあるフリーソフトを使いました。

Okoshiyasu2

対応環境がWindowsXPとなっていますが、僕のパソコン(Windows10)でも問題なく稼働しました。

ただ別の方で上手く稼働しなかった話も聞いたので、ダウンロードしたうえで一度一通りの機能を確認する必要はありますね。(音声が再生できるか、巻き戻しや早送りができるかなど)

以下、Okosiyasu2を使う場合の流れを解説しました。

Okoshiyasu2をダウンロード

窓の杜よりダウンロードできます。フリーソフトなので料金は一切かかりません。

Okoshiyasu2を起動
Okoshiyasu2
小さいウインドウで表示されます。それほど大きなファイルではないのでダウンロード開始から数分もあれば起動できます。
音声ファイルをOkoshiyasu2に入れる
音声ファイルが正常に入るとファイル名が表示されます。
巻き戻し・早送りの秒数の設定

ボタン一つで早送りや巻き戻しはできますが1秒刻みで設定できます。最初はデフォルトでやって、実際に文字起こしをやる中で調整しても良いです。

再生など各操作のキーの設定

指定のキーを押せばそれだけで停止など所定の操作が行えるように設定もできます。僕の場合は再生・停止を『Shift+F1』、巻き戻しを『Shift+F2』、早送りを『Shift+F3』と設定しました。設定は自由にできるので自分のやりやすいキーを設定しましょう。

速度設定

初期設定は『1.0倍』になっていますが、最初は一番遅い『0.5倍』がオススメ。タイピングに慣れてる人は0.7~0.8倍くらいでもいけそう。

あくまで僕が使ったソフトでの解説ですが、他のソフトも基本的な流れなどは同じです。

まとめ。文字起こしは在宅ワークに向いてる

文字起こしのまとめ
  • 文字起こしは対談などの音声を文字にする(タイピングする)仕事
  • 文字起こしの仕事・案件は、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングのサイトで随時募集されている
  • タイピングの速さと正確性は必須
  • 1分100~150円が多い(かなりバラつきはある)
  • 文字起こしのアプリやソフトを使うとより便利

ネット上での求人数やパソコンとネット環境があれば場所を問わない点で、文字起こしも在宅ワークの一つとしては向いている仕事です。

なかなか外に出づらいご時世だったり、副業や在宅ワークも少しずつではありますが広まりつつある印象も受けます。

「会社の仕事だけでなく別の収入源も欲しい」「外での仕事が疲れるので在宅の仕事がしたい」

そんな方は文字起こしの仕事もオススメです。