MENU

カテゴリー

塾講師の1日の生活リズム。出勤から退勤までの流れ

黒板の前に立つ男性講師

こんにちは。元塾講師のりょうた(@nr880622)です。

先日の【by元塾講師】塾講師の仕事に必要なことの記事でも触れたとおり、塾講師はけっこう体力がいります。

特に大変なのが、昼に出勤して深夜に仕事が終わるので生活リズムが普通の人とはかなりずれています。

人によっては慣れればなんてことないかもしれませんが、「朝起きて夜寝る」という自然な生活リズムに逆らう以上、体に何かしら負担はかかります。

 

今回の記事では、当時僕がどんな生活をしていたか振り返って、塾講師の基本的な生活パターンなどを紹介します。


 塾講師JAPAN

塾講師求人なら【塾講師JAPAN】
塾講師JAPAN

 

出勤パターン

パターン1。本部で会議後、授業の教室へ

会議室

まず他の会社も含めて出勤は2パターンで、「本部で会議をやって、終わってから授業の教室へ移動」「授業のある教室へ直行直帰」があります。

会社によりますが、僕の所だといったん本部に行く日が全体の7,8割くらいのイメージです。

※最近はネットが発達して、オンラインの会議もあるでしょうから大手なんかはもっと本部に集まるのは少ないかな?

 

パターン2。本部へ行かず、授業のある教室へ直行直帰

パソコンを打つ男性

ごくたまにですがこういう日もあります。僕のいた会社だとあっても週に1,2回。

授業の教室が家から近ければ、通勤はすごい楽です(笑)

基本的に昼に出勤して、授業まで時間はあるので余計な仕事や無茶ぶりが入らなければ各自の仕事に専念できます。

もっとこういう日が多ければ、より効率よく仕事はできたのに・・・。

 

出勤。まずは会議

授業教室へ直行直帰だと会議はありませんが、本部などに集合すると何かしらあります。

普通のサラリーマンと違い正午ごろの出勤

ネクタイを緩める男性

基本的には13時でした。(だいたいどこもこれくらい)

時々12時になったり11時の場合もあり、ほとんどの場合は前日や2,3日前になって出勤時間が決まってました。

出勤時間に合わせて、起床時間も少しずれるので意外とめんどくさい。

※ただし、夏期講習など講習期間中は朝から授業の場合もあるので、その時は朝8時や9時に出勤して、そのままいつも通り深夜まで仕事とかもあります。

(労働時間14,5時間くらい)

ちなみに友人にはよく

 

「朝ゆっくりできていいね」

 

と言われてましたが、帰りが遅い分寝る時間も遅くなるので、あまり朝にゆっくりしてたという感覚はありません

 

本部で会議。社員全体で方針等の確認

一旦本部へ出勤の場合は、会議前に各自雑務、事務作業をやる場合もありますがメインは全社員集めての会議

(内容は諸々の方針を話し合ったりしますが、ワンマン経営だと上が一方的にひたすら話したり、説教に終始したり・・・・)

 

ここで全員で共有すべきことは共有したり、方針を確認したりなど。

教室移動。車必須

車の運転席

会議が終わったらそれぞれ車で授業のある教室へ移動。

本部から近場であれば20分くらいでもいけますが、遠いと1時間以上かかる場合も・・・。

茨城の場合、電車やバスがないもしくは駅からすごく遠い地域に教室がある場合もあるので、車は必須です。

到着。掃除や各教室の雑務

掃除する人

直行直帰の日はここからスタート。

教室に着いたらまずは掃除。教室周辺をほうきで掃いたり、トイレ掃除など。

その後は授業までは各自の仕事。この時間帯が一番のんびりできます。

小学生は授業が夕方(17時~)からあることが多いので、小学生のコマがある日は急がなくてはいけません。

なくても、中学生、高校生が自習に来る場合もありますけどね。

もちろん事務仕事をしつつ、自習で勉強して分からない所があれば対応します。

あとは時々、入塾希望の生徒・保護者の面談とか。

たまに飛び込みで来る場合もあります。

授業。時間と授業スタイル

授業時間

黒板の前に立つ塾講師

授業時間とかは塾によって変動しますが、中学生だと集団授業の場合でだいたい1時間半~3時間の所が多いですね。

個別に関しては、80分1コマをその日にもよりますが、複数コマを間に10分休憩を入れてこなすこともあります。

合間に次の授業の準備や授業の報告シートも記入するので、あまり休めないかもしれませんけど。

授業スタイルは塾によって変わる

授業のやり方は板書、話し方まで厳格なマニュアルがある会社もあります。

核になる部分は全体で取り決めて細かい所は個人の裁量に任せる会社もあったり様々。

ちなみに僕の所は後者だったのでやりやすかったです。。

どちらにしてもかなり鍛錬は積みます。

 

スポンサードリンク

 

授業後。細かい事務作業とやり残した各自の仕事

だいたいこの時点でどこの塾も夜10時前後。

生徒の見送りをしたら、諸々の事務作業。この時間帯にテキスト作成などをする場合もあります。

何かあった場合は教室長への報告を怠らず。

多くの塾は授業終了後から10~30分後くらいが定時ですが、物理的にこの定時で帰るのはほぼ不可能。

基本的に事務作業や個人の仕事をやってるとなんやかんやで1時間くらいは経ってます。なので、自動的に1時間弱は毎日残業してます。この程度なら平気ですけどね。

 

ちなみにどれくらい残業するかはほとんどの場合、各自の裁量次第です。

教室に自分一人だけということもありますからね。

 

ただ、容量オーバーもしくはギリギリの量の仕事がある事も多々あるので、どうしてもそれなりの残業をしなければならないこともあります。

帰宅。深夜なのでけっこう暗い

車は必須なので車で帰りますが、深夜は本当にどこ通っても道路が空いてます。

昼間なら1時間かかる道のりも、深夜だと40分くらいで帰れることもあります。

ただし、めちゃくちゃな運転をする車が必ずいるので、それには気を付けましょう。

警察仕事しろ

なおこの時間台になると開いてる店はコンビニなど24時間営業の店くらいです。

なので街灯があるとはいえ、けっこう暗く感じます。

塾講師の生活リズムは「昼出勤、深夜帰宅」

時計

このように、昼に出勤して深夜に帰るという生活リズム。

具体的な時間でいえば、通常であれば朝10時~11時くらいに起きて、0時くらいに家を出て13時前に会社に着くのがスタンダード。

仕事をして帰宅は基本0時以降が多かったです。

ただ他の塾では0時くらいまで拘束時間だったりする所もあるそうで、僕がいた所はまだ緩い方かもしれません。

たまに夜中の1時とか2時まで残業して帰ろうとしたら、他の塾はまだ明かりがついていて人もいるなんてことはありましたからね。

まとめ。塾講師は負担の大きい仕事。その代わりやりがいはある

そんな感じで仕事内容以前に、生活が不規則で体への負担が大きい点で大変です。

基本的に体力のない人や体の弱い人には、この仕事はオススメできません。

(僕もそんなに体力ないですけど(笑))

 

ただ一方で、生徒の成績が上がったり、志望校に合格した時というのはとても嬉しいもので、やりがいはすごくある仕事でもあります。

塾講師をやりたい方は、この辺をうまく天秤にかけて考えましょう。


 塾講師JAPAN

塾講師求人なら【塾講師JAPAN】
塾講師JAPAN

 

4年間社員として塾講師をやっていました。実際働いて感じたメリット・デメリットについて書きました。

【アルバイト・正社員】塾講師のメリット・デメリットを元塾講師がまとめた

 

同じく実際働いてみて感じた、塾講師に必要な能力について書きました。

塾講師に求められる能力とかを元塾講師が解説してみた