塾講師のメリット・デメリットをまとめた

チョークを持つ男性講師

元塾講師のりょうた(@nr880622)です。

僕は2016年の2月まで4年間ほど正社員として塾講師をやっていました。

 

世間的には塾講師って安定しているイメージらしいです

そして、大学生のアルバイト先としても人気はあるようです。

今回の記事では僕が塾講師として4年間働いて感じた塾講師のメリットデメリットを紹介していきます。

僕のいた会社の話がベースですが、同業他社から来た人の話も参照にしています。

この記事で塾講師としての仕事のイメージがわいてもらえれば幸いです。

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メリット。生徒の受験の成功は本当に嬉しい

チョークを持つ男性講師

メリットをざっくりと。

 

  • 生徒の成績が上がる、志望校に合格した時の喜んだ顔を見た時は本当にうれしい。この点でのやりがいはある。
    参照:【一番やりがいを感じる瞬間】合格発表当日の塾講師と受験生
  • 割と社員同士の仲が良い所は多い。(大手は例外かも)
  • 地方の規模の小さい所は人手不足の所も多いので、採用はされやすい。
  • 単純に生徒と接するのが楽しい
  • 給料はピンからキリまであるが、良い所は良い。(茨城県内でも額面20万以上とか)
  • 集団授業の場合は当然、人前に立って授業をするので、上手くやればコミュニケーション能力全般が上がる(度胸が付く)
  • 担当教科の学力があれば、割と採用されやすい。少なくとも特別なスキルはそれほど求められない。
    (ただし、大卒以上が条件なことが多い)

代表的な物は次の通りです。

 

やりがいがある

やはり塾講師の目的はというと、生徒を志望校に合格させること

合格した時の喜びは生徒にとっても講師に格別です

ただし生徒の人生を預かるという点では、アルバイトだとしても責任は大きいです。

 

社員同士の仲は良い

自分の会社に加え、別の塾から転職してきた同僚の話を総合するとあてはまるかと。

上司の当たりはずれがないわけではありませんが、講師間の連携も必要とされるので自然とこうなるのかなと思います。

 

コミュニケーション能力の向上

授業するという事は少なからず生徒とコミュニケーションをとることになります。

僕自身も人と話すことはどちらかというと苦手でしたが4年間塾講師をやったことで、だいぶ苦手は解消されました

それから生徒の保護者とも話すこともあるので、いろんな年代の方と話す機会があります。

 

(バイトの場合)時給は高め、服装は私服でも可

バイト代は授業のコマ数を基に算出しますが、時給換算でも基本的に茨城県でも時給1000円は切りません

アルバイトの場合、個別指導に回る事が多いですが白衣を着るので服装は私服でもOKです。
(たまにスーツ必須の会社はあるかも。あと派手な服はNG)

ただし、あまりありませんがバイトでも集団授業の場合はスーツの方が良いでしょう。

デメリット。生活が不規則、体の負担大

頭を抱える男性講師

    • 土日休みはほとんどないので、基本的に平日休み
    • 全般的に年間休日が少ない。ひどいと労働基準監督署が監査に入るレベルも
    • 定時でも夜10時までなど、仕事が深夜まで及ぶことも多いので生活が不規則になりがち。
      (他社では0時までは絶対帰れない、夜中2時3時まで仕事もよくあることなど)
      参照:【過労で死にそうだった】最もきつかった2日間
    • そもそも他業界と休みが合わないので、友人と疎遠になりやすい
    • たちの悪い保護者に当たるとやりづらい。(料金でトラブルなりやすい)
    • 教室方針は上で決められてしまうことも多いので、教室長になっても教室運営で、意外と自由が効かない。(ワンマン経営っぽい所が多い)
    • 主に大手で、入社したらまず授業をするための研修があるが非常に厳しい所もある。
      (僕の所は気長に面倒を見てくれたので大丈夫でした)
    • アフターファイブという概念がないため、仕事に飲みに行こうとかはほぼない。

平日休み

日めくりカレンダー

休みは塾によりますが、基本的に土日が休みという事はあまりなくほぼ平日です。

そのため、塾以外に勤めている友人などとは休みが合わないことが多いです。

ただし、平日に出かけるとだいたいどこもすいているので、見方によってはそこまでデメリットでもないかなと。

まぁ、友人に遊びに誘われるとほぼ行けなかったですが(笑)

 

休みが少ない

多くの塾で年間休日は少なめです。

100日もいってるのは、一部に限られるでしょう。

ちなみに僕がいたところで80~90日ほどでした。

その点ではかなり体に負担がかかるので、体調管理には気をつけましょう。

僕も最後の一年は自律神経を壊したりで、通院してました。

 

体調崩すと仕事にならない。自律神経の乱れに苦しんだ

 

深夜まで仕事

これは社員になった時の話ですが、定時ですら夜10時とかなので、ちょっと残業すればあっという間に深夜です。

これに伴って自然と夜型の生活になってしまうので、やはり体調管理等はしっかりしましょう。

やってみると分かりますが、普通に昼に仕事をしてる人と比べると体調は崩しやすいです。

 

やりがいと心身の健康のバランスが重要

といったところですね。

他の仕事同様、メリットもあるし、デメリットもある。

何にしても、生徒の成績上昇や志望校合格などのやりがいはあります

 

一方、休みが不規則・少ない、深夜に及ぶ仕事で体への負担大というのは、塾講師の大きな特徴でもあるので、その辺は上手く天秤にかけて考えてください。

 

塾講師をやってみたい方はこの記事で必要とされる能力をチェック!

 

塾講師に求められる能力とかを元塾講師が解説してみた