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無職だけど生きている

茨城でひっそりと生きている28歳無職です

【あなたには価値がない】農業法人を3週間でクビになった話

転職活動 農場
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  塾講師を辞めてから、しばらく自分はどんな仕事をしたいのか模索する日々が続きました。

 

 そんな中ふとした会話から、農業かなという結論に行きつきました。大学も農学部でしたし。

 

 

 そこで行ったのがハローワークで紹介された、農業関係の求人を専門に扱う農林振興公社という所。

 

 ここでとある農場の会社を紹介されました。

 

 求人票を担当の方といろいろ研究してみて、しっかりした会社で良さそうだったので応募することに。

 

 

 

  面接、農作業体験、からの採用

 後日面接ということで履歴書を書いて持っていきました。

 話は前半はやはり大学の話。特に卒論に関しては深く聞かれました。

 ただ、卒論は観葉植物だったので農業からは外れてます(笑)

 

 

 そして、大学卒業してから農業から離れてましたが、その会社で栽培してる野菜に関することも聞かれました

 一応下調べはしたのである程度までは答えられましたが、それ以上のことを聞かれさすがにわかりませんでした。

  例えば、その野菜はどこからの輸入が多いか。これは想定内。

 と思いきや、ではなぜその国からの輸入が多いか。また、なぜその国で栽培が盛んなのか等。

 

 たぶんこの辺は大学生の時に聞かれても答えられたか怪しい・・・。

 

 しかし意外にも後日、一日農作業体験に参加させてもらえ、そこで採用の可否を判断することに。今思うと渋々って感じがあった気もします。

 

 体験当日はひたすら野菜の収穫作業。朝から夕方までずっと収穫でした。

 パートの方と一緒でしたが、親と同年代の方が多くすぐ打ち解けました。

  あと外国人の研修生も何人かいたけど、意外とすぐ仲良くなれた。

 

 

 で、その体験の様子の結果・・・・採用ということになりまずはアルバイト(試用期間)扱いで様子を見て社員に上げるということになりました。

  まぁ採用というか作業後に、「(バイト)やってみる?」って聞かれたので、「やります!」と答えたくらいですが。

 

 

 1週目:初日から雲行き怪しく

 翌週からバイトが始まりました。

 収穫がメインでしたが、さっそくスピードが既にいる人と比べてだいぶ遅いこともあり、初日からいろいろ言われました。

  農作業体験で、収穫作業と収穫の機会を少し触れたけど、1日じゃあねぇ・・。

  ちなみに初日の収穫は、体験の時とは別の野菜でした(笑)そりゃ、わからん。

 

 2週目:自分の無力さを痛感

 収穫+他の作業もやるようになりました。しかし他のも作業の手順を覚えるのにいっぱいいっぱいでスピードを上げる余裕まではありませんでした。

 ある作業の時に社長が他の作業してる人を呼び、私とスピードを競わせました

 いろいろやってみたものの大差・・・。心が折れかけました。

 なおこの週の最後に社長とじっくり話をする機会がありましたが、「この調子だと社員にするのは厳しい」「まじめにやってるの?」とのことでした。

  もちろんまじめに取り組んでるつもりではあったけど、上達具合を見てふざけてるように見えたらしい。

 

 

 3週目:無力さをさらに痛感

 基本的には2週目と同じ調子。ただ今思うと、心なしか社長や社員がいらついてように見えました。雲行きの怪しさを感じながらの仕事でした。

 パートのおばさんたちは、優しく接してくれましたが、社員からの目線が非常に気になった時期でした。

 

 

 

 4週目:クビ。心を折られる。

・・・の初日。朝とある作業でミスをしてしまい、社員の方をキレさせてしまいました。当然社長にも耳に入り、説教。

 仕事後、社長に呼び出されクビを宣告される

 宣告の前に10分くらいいろいろ言われました。頭がパニックになっててあまり言われたことを覚えてないのですが、唯一覚えてるのが

あなたには時給の半分の価値しかないでした。

 ※ちなみに当時のここの時給は750円。(茨城県の最低賃金は747円)

 

 そんなこともあり、クビになり心も折られました。

 

  帰りの車の中で泣きました。

 

 ちなみに親には「クビになった」とは言わず「打ち切り」って言っておきました。

 

 とは言ってもだいたい同じ意味ですね(笑)

 

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 後日談

 クビになった翌日にハローワークから離職証明書というのを渡され、これを会社の人に書いてもらわなければいけないそうで電話して、翌週に書いてもらいに会社に行ってきました。

 やはりクビにした人間だったので会いたくなかったのでしょう。顔を合わせた瞬間、ものすごく嫌そうな顔をされました。

  電話の時も二度と会いたくもない僕が電話したもんだからか、何だかイラついている様子だったし。

 

 

 

  まとめ

 ということで精神的にかなりダメージを受けました。これ以降、

「あなたには時給の半分の価値しかない」が頭から離れず「本当に自分は価値のない人間なのか?」ということを自問自答する日々が続きました。

 正直今でもそう思うことはありますが、そのことはたまたまその会社だけのことと、最近は割り切るようにしています。

 

 自分に対する自信を根底から破壊されかねない出来事でしたが、そんな私はこれからも一生懸命生きていきます。

 

 

 ↓ちょっと別の視点から

www.ryota-freedom.com